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八日目の蝉 特別版 [DVD]
 
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八日目の蝉 特別版 [DVD]

井上真央, 永作博美, 成島出 DVD
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 4,935
価格: ¥ 3,543 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • 出演: 井上真央, 永作博美, 小池栄子, 森口瑤子
  • 監督: 成島出
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: アミューズソフトエンタテインメント
  • DVD発売日: 2011/10/28
  • 時間: 147 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B005CZD8IY
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 3,727位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

直木賞作家・角田光代のベストセラー小説、衝撃の映画化!

不倫相手の子供を誘拐し4年間育てた女と、
誘拐犯に育てられた女。
なぜ、誘拐したのか?
なぜ、私だったのか?

女として生まれたことの痛ましいまでの哀しみと、それを生き抜く強さを描く、衝撃の人間ドラマ。

希代のストーリーテラー、角田光代が手掛けた初の長編サスペンスであり、最高傑作の呼び声高い「八日目の蝉」。
05年11月から読売新聞にて連載され、 07年第2回中央公論文芸賞を受賞。各メディアから絶賛と驚愕を持って迎えられたベストセラー小説が、遂に映画化。

【ストーリー】
今日まで母親だと思っていた人が、自分を誘拐した犯人だった。
1985年に起こったある誘拐事件―。

不実な男を愛し、子を宿すが、母となることが叶わない絶望の中で、男と妻の間に生まれた赤ん坊を連れ去る女、野々宮希和子と、その誘拐犯に愛情一杯に4年間育てられた女、秋山恵理菜。
実の両親の元へ戻っても、「ふつう」の生活は望めず、心を閉ざしたまま21歳になった恵理菜は、ある日、自分が妊娠していることに気づく。
相手は、希和子と同じ、家庭を持つ男だった。過去と向き合うために、かつて母と慕った希和子と暮らした小豆島へと向かった恵理菜がそこで見つけたある真実。
そして、恵理菜の下した決断とは・・・?

【キャスト】
井上真央 永作博美 小池栄子 森口瑤子 田中哲司 渡邉このみ 市川実和子/余貴美子 平田満 風吹ジュン/劇団ひとり 田中泯

【スタッフ】
原作:角田光代(中公文庫)
監督:成島出『孤高のメス』
脚本:奥寺佐渡子『サマーウォーズ』
音楽:安川午朗
主題歌:「Dear」中島美嘉(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
挿入歌:「ドーターズ」ジョン・メイヤー(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
製作:『八日目の蝉』製作委員会
配給:松竹

【特典映像】
●予告編
●メイキング
●未公開シーン
●イベント映像 他

【封入特典】
ブックレット

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

角田光代のベストセラー小説を映画化。父親の不倫相手・野々宮希和子に誘拐され、4年間育てられた過去を持つ秋山恵理菜。実の両親の下に戻り、心を閉ざしたまま21歳になった彼女は、ある日自分が妊娠していることに気付く。特典ディスク封入の特別版。


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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
良かった 2011/12/12
By Lana
良かった。新聞の連載を読んでいて、最後のシーンに(希和子にとっての)ある種の救いを感じていたのだが、映画では、焦点が薫に当てられており、ちょっと残念。‘がらんどう’になってしまった希和子にとって、薫との4年間は、それこそ、‘感謝’してもし切れないほど素晴らしいものだった。秋山恵理菜(薫)と恵津子、沢田久美と昌江、安藤千草とその母、いずれも共通点は、母娘関係に程度の差こそあれ歪みが出来てしまっていること。(映画にはないが、原作での中村里枝子ととみ子、この中では一番破壊された母娘関係、一体何があったんだ?)
で、この対比としての、希和子と薫の関係なのだが、多分、ファンタジーとしての位置付けなのだろう、と、無責任に思う。美しいがリアリティがない存在。あと数年経って小学校に上がる歳になれば、逃れられない現実に飲み込まれてしまう関係。(それとも山奥にでも逃げ込むか)

なので、希和子主体のファンタジーとして終わって欲しかったのだが・・・。これは男側の都合なのか。

タイトルが「八日目の蝉」なので、やはり、薫(=恵理菜)が主人公なのだろうな、とは思う。「七日目の」恵津子、昌江、安藤母、(多分、希和子含む)を乗り越えて、希和子という殻を脱ぎ捨てた、その八日目の蝉が薫。
『ママはもう何にも要らない。薫が全部持っていって』

で、上述の母娘関係の歪みが男側の都合起因のもので、登場する2人の男どもは徹底的に(秋山丈博などは〜原作では〜ここまでやるかレベルの)ヘタレで‘そこまで見下げ果てたヤツいるの?’という体たらくである。男は意図的に排除されており、よって、母息子では成立しない。なので、母性はテーマではなく、色彩である。じゃあ、何がテーマかと言うと・・・。

それはまあ置いといて、女優陣の熱演は素晴らしい。井上真央、永作博美、渡邉このみちゃん、小池栄子、原作の雰囲気を壊さず、それ以上の世界を作り出していると思う。森口瑤子さん、大変つらい役、お疲れ様でした。このみちゃんは4歳であの演技ですか。うちの娘が4つの時は・・・やめときます。

写真館のエピソードはGJ。以上、40代後半のおやじでした。
世の八日目の蝉たちに幸多からんことを。
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ひまわり娘 VINE™ メンバー
まず見応えたっぷりの名画という一言につきます。決して、気持ちの良い作品とは言い難く、見ている間に正視に堪えない程に辛い場面も多々ありますが、それでも一瞬たりとも緊張の解けない緊密な造りには、ひたすら感服しました。ネタバレにならないように、具体的なことは言いませんが、この結末が「力強い救済」の物語になっているのか、あるいは、わずかに一筋の希望の幽かな光のみを残して、依然暗澹としたなかに終わるのか、そこは「子を産む、子を育てる」ということに対する感じ方によって、違った受け止め方になるかもしれません。特に、男女で、この結末への感じ方が違う可能性があると思いますが、それも含めて面白い映画でと思います。
男女にありがちな「小さな過ち」が、多くの関係者の人生の歯車を狂わせ、取り返しのつかぬ悲劇へと発展してしまう。その意味では「ほんとうの悪役」が存在せずに、皆が皆、それぞれの立場で苦しんでいる物語。そんな物語の出演者では、永作博美が圧倒的な名演技です。「誘拐」という罪を犯し追われる身であるという、何かに常に圧迫され、緊張と不安定のなかで、いつかは破綻に至るしかない日々。そんな日々のなかで、「薫」に愛情を注ぐ母としての日常を守ろうと苦闘する希和子が、罪と愛との葛藤のなかに見せる強さと脆さを圧倒的な説得力で演じています。特に終盤で、写真館の場面での無言の演技の凄絶さは言語を絶するものがあります。井上真央は、実はこれまでノーマークで、この作品で初めて観たようなものでしたが、良い意味で予想を裏切られ(?)ました。出演者たちも皆、いい味を出しています。個人的にはエンジェルホームで、希和子と親しくなる久美を演じた市川実和子と、(ある意味ではすべての不幸の責任者ともいえる)恵理菜のだらしないダメ親父を演じる田中哲司の二人が結構味のある演技で良かったと思います。
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By ゚・*:☆.。きらら.:*・゚ トップ500レビュアー
原作もNHK版も見ていませんが、とてもよかったです。
野々宮希和子と同じく自分も4歳の娘を持つ身なので
ラストの別れは涙をこらえようにも止まりませんでした。

誘拐してるのに予防接種とか保険証どうしてたんだとか、
どんな事情でも乳児置いて外出するなよとか
そういう突っ込みは置いといて、
もはや4年間も育てたら本当の親ですよね。
芝生の上で抱き合って寝転がる希和子と薫は
愛情いっぱいで泣けてきました。

誘拐すると、誘拐された親も子も
誘拐した側もみんな不幸になるってのがよくわかりました。
お星様の歌のリクエストに応えてあげられなくて逆上する母と
必死に謝る幼い恵理菜。本当の両親家から逃げ出す恵理菜。
誘拐後にも苦しまないといけない現実に
胸が締め付けられました。

ぜひ母親やってる方に見てもらいたいです。
各章受賞も納得です。
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最近の無責任な親に観て欲しいです。
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投稿日: 10か月前 投稿者: Rocky Jr.
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