出版社 / 著者からの内容紹介
源氏物語一千年紀に蘇る、瑞々しい与謝野源氏の決定版!
本書は、1954~55年に角川文庫(全9冊)に初めて収められ、1971~72年の合本・改版(全3冊)を経て、半世紀にわたり読み継がれてきた現代語訳源氏物語の傑作。一千年紀にあわせ全5冊に新装版化、21世紀に贈る。
内容(「BOOK」データベースより)
歳を重ねても変わらず湧き立つ魅力で女性たちを惹きつけてやまない光源氏。明石の君の娘である明石の姫君が入内し、自らの地位をも不動のものとした源氏だが…。絢爛豪華な恋物語の甘やかさと、一筋縄ではいかない人間模様の切なさを存分にはらんだ名作は、古びることなく今なお読者の胸を打つ。圧倒的な面白さを現代に伝える54帖全訳の決定版。第三巻には「蛍」から「若菜下」までを収録。