私にとって神田さんの
「60分間起業ダントツ化プロジェクト」
はバイブルでした。
2002年に初版を買ってからもう何度も読み直し
いろいろなところに線が引きながら読み直し、
何度も何度も自分の役に立ててきました。
そんな私が、神田さんがあの名著以来の
ビジネス書を出すということを聞いて
どれだけ期待に満ち溢れていたか・・・
実際に本が到着するまでにどれだけ待ち焦がれていたか・・・
ですが、その期待は全て裏切られました。
まず久しぶりに読んだ神田さんの本はその本に
歯切れがありませんでした。
余りにも抽象的で、心に響かない・・・
まるでどこから買ってきた本の内容を寄せ集めたような印象をうけました。
「60分間起業ダントツ化プロジェクト」の頃の神田さんの本には
全てその裏づけの具体的なものがあり、その本の内容には
緊張感のようなものも感じました。
よってその本を手に取ったときには感銘を覚えた。
しかし今の神田さんの本には、それがない。
評論家が上からしゃべっているような感じさえ受けます。
ストーリーについての重要性、スピーチの仕方
CPS(要はちがったもののを合わせた発想法)
などを扱っていますが他にいい本
(セスゴーディンの本や昔話の形態学など)
はありますのでそちらを購入したほうがいいと思います。
最後に、出会いの深層背景という話を神田さんはされていますが、
私は今回のこの本との出会いから、
「神田さんの本から卒業しなさい」
というメッセージを受け取りました。
ありがとうございました。