何十年振りかで山技術の本を買った
最初に買ったのは同著者の全図解クライミングテクニックである
昔ならった「もやい結び」はもはや使われないということを知り 経年変化を感じずにはいられなかった
投降機もいろいろな種類 昔は降りるのにはエイト環しかなかったので おどろきのれんぞく
肩がらみとか腰がらみ確保とか もう前時代の話なのだ
幸か不幸かこの本を買ってからクライミングの実践はないが 勉強は大切だとおもいしらされる
その次に買ったのが全図解レスキューテクニック初級編である
前著の最後のほうに載っていた2:1とか3:1とか5:1とか引き上げ法が詳しく書かれている
山の本なのになんでそんなことが要るのかよくわからなかったが、要は危機管理であると実感した
知らないと何もできない 知っていれば最善の方法がとれる しかるに危機管理のためには知識が豊富なほうがよい
という、当たり前のことである
震災後、起こるかもしれないという考えでいることが 心構えといい緊急装備といい 用意しようと考えることにつながると思う
使いたくない言葉「想定外」は死語にすべきだ 能動的に死語を作成するのは歴史上かつてない