内容紹介
(* プログラミングがもっと楽しくなるOCamlの世界へようこそ! *)
OCamlはフランスのINRIAで開発された、Haskellなどと同じく強力な型定義を持つ関数型のプログラミング言語です。型理論(型推論と型安全)、柔軟で強力な型システム、モジュールシステムをベースとしたオブジェクト指向機能など、強力な表現を可能としています。
OCamlのような型付き関数型言語は主に教育や研究に利用されてきましたが、ソフトウェアの複雑さが増してきた昨今、上記のメリットは多くのプログラマにとってうれしいはずです。世界各地で関数型プログラミング言語の利用が広がり始めています。
本書ではまずOCamlの基礎的な事項を習得し、少ない機能でも複雑なプログラムを安全に書けることを体験できます。プログラムの構成手法や抽象化を支援する仕組みに興味がある場合は、モジュールシステムやオブジェクト指向機能を解説した章が面白いでしょう。
基礎をマスターした後にも実践的な例 -MySQLと連係したWebアプリの開発事例- を取り上げていますので、開発の現場でOCamlを活用する際の手助けにもなると思います。
表現力と安全性のバランスに優れた、プログラミングの世界を実体験。
表紙の鳥:サバクヒタキ(スズメ目ツグミ科)
内容(「BOOK」データベースより)
型理論に基づいた安全性、柔軟で強力な型システム、モジュールシステムをベースとしたオブジェクト指向機能など強力な表現を可能とする、新しいタイプのプログラミング言語OCaml(ObjectiveCaml)。表現力と安全性のバランスに優れた、プログラミングの世界を実体験。