この本を読んでいて一番感じたことは、とにかく分かりやすいという点。
説明の組み立て方がうまく、はじめから最後まで、無駄なく説明がつながって行きます。
後ろの章に進めば進むほど、「ああ、このことを説明するために、前の章であれを説明したのか、納得。」という感じで、話の展開の巧みさに関心してしまいました。
Objective-Cの入門部分を確実に理解させてくれるのと同時に、オブジェクト指向プログラミングについても、とてもシンプルで的確に解説してくれています。
翻訳も上手で、何の違和感もなく、ほぼ100%理解できた感じです。
Objective-Cがこれですべて分かるという訳ではないと思うのですが、タイトル通り、入門書としてはかなりおすすめです。