内容紹介
これまで培ってきた経験は使い物にならないかもしれない。
裁判員裁判に勝つためには、2つの能力「法廷戦略立案力」と「法廷プレゼンテーション力」を縦横無尽に発揮できなければならない。本書は、その能力を身につける方法を基本から解説する。
付録DVD:「法廷プレゼンテーション技術冒頭陳述・弁護のデリバリー」
第1章 法廷戦略とプレゼンテーション技術
「法廷戦略立案力」と「法廷プレゼンテーション力」の2つの基本能力を理解する。
第2章 法廷戦略の立案
「法廷戦略」をどのように作るかを具体例を示して解説する。
第3章 法廷戦略シナリオと各手続の戦術シナリオ
弁護人の最終目標を達成するために、いつ、何を、どのように伝達するかを位置
づけるシナリオを作る。
第4章 法廷におけるデリバリー技術
いくらすばらしい法廷戦略を立てても、裁判員に伝わらなければ意味がない。デ
リバリー力に磨きをかける技術を伝授する。
第5章 ビジュアル・プレゼンテーションのリスクと効用
効果的にビジュアル・ツールを使う方法を身につける。
第6章 法廷戦略実践編〜里見達彦事件〜
里見達彦事件で法廷プレゼンテーションの理論と技術を実践する。
著者について
八幡 紕芦史(やはた・ひろし)
NPO法人国際プレゼンテーション協会理事長。経営コンサルタント、アクセス・ビジネス・コンサルティング株式会社代表。主な著書に、『〔新版〕パーフェクト・プレゼンテーション』(生産性本部)、『戦略的プレゼンテーションの技術』(ダイアモンド社)、『戦略的プロフェッショナル』(PHP出版)、『仮説力を鍛える』(ソフトバンク)などがある。
辻 孝司(つじ・たかし)
弁護士。NPO法人国際プレゼンテーション協会個人正会員。IPS認定インストラクター。
遠山 大輔(とおやま・だいすけ)
弁護士。NPO法人国際プレゼンテーション協会個人正会員。IPS認定インストラクター。