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入門刑事手続法
 
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入門刑事手続法 [単行本]

三井 誠 , 酒巻 匡
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

初学者が刑事手続の実際を把握する際の手助けとなるよう,コラムや図表・写真・チャートなどを挿入し,できるだけ平易に伝えるよう心がけた。また,刑事手続のイメージを描いてもらうよう,書式を通して刑事手続の流れを追っている。法改正など最新情報を織り込んだ。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、日本の刑事手続の制度および運用を素描したものである。第3版では、2000(平成12)年5月に成立した犯罪被害者保護関連二法につき、比較的詳しい解説を施し、事件内容とともに、最後の章における書式を全面的に改めた。

登録情報

  • 単行本: 316ページ
  • 出版社: 有斐閣; 第3版 (2001/12)
  • ISBN-10: 4641041938
  • ISBN-13: 978-4641041936
  • 発売日: 2001/12
  • 商品の寸法: 21 x 14.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
三井先生・酒巻先生の共著です。
刑事訴訟手続きを非常に分りやすく解説しています。
本文で手続きについての説明がされ、本文左には関係条文が記載されています。
また、巻末には、逮捕状や証拠関係カードなどの資料が付いており、刑事手続の理解を助けます。

初学者の方は、六法を参照しながら、ざっと読むことで刑事手続きの流れを掴めます。
手続の流れを掴んでいるか否かで、その後の学習進度に大きく影響が出ると思います。

受験生の方は、六法を引きながら、この本を読み込むことで、再度、手続の流れを確認でき、知識を整理し、記憶の定着に利用できます。
新司法試験では、刑事訴訟法についても短答式試験がありますので、この本の利用が一層有用になると思います。
なお、個々の論点について詳しい記述はありません。
個々の論点の理解については、刑事訴訟法判例百選や演習刑事訴訟法を利用されるのが良いと思います。
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本の想定する読者層とは誰だろうか。

「入門」と銘打っていることからすれば、刑事訴訟法の勉強を始めた学生を念頭においていることは確かだろう。説明も一言でいえば平易。個々の場面の記述で学説の細部にとらわれるようなところはない。むしろ、刑事手続全体の流れを、制度趣旨にそって刑事手続に関わる者が一致して共通認識としているところから説き起こす。まさに入門という名にふさわしい。図表も多い。第3版では、各種書面が横書きになったことに対応して、差し替えられているのもよい。

しかし、本書は入門者だけのものではない。よく言われることだが、よい入門書には、その学問分野のエッセンスが凝縮されている。本書執筆の動機のひとつは、外国に向けて日本の刑事手続制度を発信するための準備作業にあったらしい。残念ながら、本書が英訳されたとは聞かない。しかし、あらゆる人に日本の刑事手続のエッセンスを伝えようとするための準備作業としての本書の狙いが、学習入門者にだけに向けられたものでないことは確かだろう。

勉強をはじめた人はもちろん、勉強が進んだ人にも発見のある一冊である。

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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
手続法に関して特に言えることだが、法律が問題なく条文通りに正常動作している状態の把握は絶対に必要である。 法律の問題を勉強していると、手続に異常が発生した場合(論点)を学ぶことが必然的に多くなってしまうが、それだけに偏ってしまうと法律の全体像がつかみにくい。 (判例も、最高裁まで争い続けた結果残ったものだ)  法律が正常に稼動している状態を理解していれば、どの点につき何が問題となっているのかが明確になる。

この本では解釈上問題となっている部分には極力踏み込まず、刑訴手続が問題なく進んだ場合どのように運用されるのかということが中心に記述されている。 そのため、手続の流れをつかむには非常に有用である。 したがって、初めて刑訴を学ぶ人には是非おすすめしたい本である。 

 ただし、解釈上問題となる部分についての記述がほとんど欠けているため、それらの点に関しては他の本で補う必要がある。
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