この書物は、現在の株の入門書はどういう内容なのかという、一種の不純とも思える理由で購入しました。
私が初めて読んだ株の書物は、同社の「株のことがわかる事典」であります。この書物は300ページ以上あり、当時の私としては理解するのが困難でありました。
この「入門の入門“株”のしくみ」を読んで、基本的な考え方と新しい考え方を取り入れていて、株の基本を学ぶのには良いのではと思いました。
細かい事を述べれば、
・配当落ちは理論的に、株価がいくら値下がりするのか。
・日計り商いの説明不足。
・相場格言は選択してその意味を説明するべき。
等、数え上げればきりがありません。
この書物を読んだだけで株の取引をするのであれば、私はそれに対して否定します。
入門書としてはこれくらいで丁度よい。良書とさせていただきます。