登録情報
|
入学前の子どもに教えてあげる、一番大切なことは「勉強が楽しい」ということだそうです。
この本には、家庭でできる「具体策」がイラストつきでわかりやすく説明されています。
「読み」「書き」「計算」「聞く・話す」に分けて書いてありますので、ひとつずつ簡単に紹介します。
○文字だけが書かれたカードでの文字遊び。
⇒絵があると絵の情報も頭に入るので、読むのにワンクッション置いてしまう。
「あ」と読むのに、あひるの「あ」と読むみたいに。
○びんのふたを開け閉めさせる。
⇒手や指の力がないと鉛筆になれにくく、勉強をしたくても、すぐに疲れてしまう。
○1+1=2といきなり教えない。
⇒先に、たし算の本当の意味が理解することが大切。
おやつや食事の時間に、ものを使って「増える」ことを実感させるのがいちばんいい。
○レストランで自分の食べるものを注文させる。
⇒ハッキリとした言葉で話さないと、相手には通じないことを教えてあげる。
学校で「先生、ノート」なんて言わないように。
「~ください」と言える機会を増やしてあげる。
昔に比べて、授業の進行は早くなっています。
でも、普段の生活の中で文字に親しみ、数の概念が身についていれば大丈夫だそうです。
そして、自然の中で、五感を研ぎ澄ませてあげましょう。
陰山先生の言葉に、「わが子と過ごす生活の一瞬、一瞬を大切にしてください。それが結局は学力の土台となるのです。」とあります。
この本を参考にしながら、子どもと楽しく過ごせればいいなと思いました。
様々なことが書かれています。
文字について
数字について
言葉について・・・・
詳しく書かれていますが
私が一番気に入っているのは
即実践に移すことが出来る
指導方法が載っているのです。
文字を読む・・・では
はじめに
い・し・か
の3文字からはじめる
読めるようになったら
いし、いか、というように
単語を作ってよんでもらう。
字が読めるようになると
単語、文章と読めるようになるのが楽しい・・・・
手っ取り早いのはカードにする。
それが読めるようになったら文字の中に分からない字入れて
単語を作り興味を持たせる。
とか
お手紙を家族ごとに分けるのを手伝ってもらう・・・・
(すると名前の感じにも興味が持て、読めるようになってしまう)
読んで欲しい本を選ばせる
(どんな本でもかまわないそうです。その子の選んだ本なので
興味が倍増だそうです)
ひらがな表は字のみにする
(巻末についています)
6つのケーキを3つのお皿に「同じ数ずつ」入れてもらう。
算数に関わる言葉の問題
例えば5つずつの「ずつ」
「足りない数はいくつ?」
「あわせていくつ」
「ちがいはいくつ」
など気をつけないといけない言葉がピックアップされています。
教育書にありがちな
そうは書いてあっても実際にはどうすればいいの????
ということがないように細かく分かりやすくきめ細かに
書かれています。
読み書きや算数を机に向かって教えなくても
日常の中に沢山ヒントがちりばめられていると言うことを
感じさせてくれた本です。
早速実践しました。
もちろん子どもを怒ることなく楽しくやっています。
|
|
|