男と男のぶつかり合い。
それが私の求めるものなので、
こういった、可愛らしい受けさんは、好みではありません。
本間さんの作品もひとつだけ読んだことがありますが、
「出会えた!!」と思えるほどではありませんでした。
が、しかしーー!
これは嵌りました。
あらすじは、出版社紹介文のとおりですので、省きます。
ウサギの卯月は、仕事に対して、非常にまじめで、ビビリですが、
心の優しい人物で、医者として患者第一という芯の通った人物です。
トラの野波は、インテリやくざで、振る舞いは粗暴、高圧的で、女好きですが、
動物愛に溢れ、心の安らぎを求めている、熱い男です。
2人のやり取りが楽しいです。卯月のビビリ具合と、野波の乱暴さ加減が、
絶妙に、マッチしてます(笑。
ネタバレは控えたいので、伏せますが
3話目、野波の最後の方のセリフが切ないっす。
2巻目は大量書き下ろしらしいです。
これから、野波の背景や、2人の関係の進展、組の抗争といったものが
描かれていくのではないかなぁ、と思います。
他に、16コ歳の差(!)の長年の関係を描いた短編が1つ収録され
あとは、本編の書き下ろしです。
いやぁ、今日もまた、読み返してしまいそうです。