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光の雨 特別版 [DVD]
 
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光の雨 特別版 [DVD]

萩原聖人, 裕木奈江, 高橋伴明 DVD
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 4,935
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登録情報

  • 出演: 萩原聖人, 裕木奈江, 山本太郎, 大杉漣, 鳥羽潤
  • 監督: 高橋伴明
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ハピネット・ピクチャーズ
  • DVD発売日: 2002/12/21
  • 時間: 130 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (24件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00007B95C
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 11,196位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

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   連合赤軍のリンチ事件を題材にした小説『光の雨』が映画化されることになり、若手キャスト(結木奈江、山本太郎ほか)が集結して撮影に入るが、まもなくして監督(大杉漣)は失踪。彼は赤軍を同時代を生きた男でもあった。代わって、それまでメイキングを回していた新進監督(萩原聖人)がメガホンを取り、撮影は続行される…。
   高橋伴明監督が、これだけは撮らないと自分の20世紀は終わらないとの覚悟で取り組んだ社会派青春映画の傑作。立松和平の原作が劇中劇として描かれ、当時の若者たちの思想を理解できず、混乱しながら役を演じていく若手俳優たちのドラマとクロスしていく。理想を追い求めた果てが仲間同士の殺りくであったという痛恨。それは決して過去の出来事理ではなく、閉塞的現代とリンクする歴史的重要な惨劇であったことまで思い知らされる、必見の作品。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

連合赤軍によるリンチ事件を描いた小説「光の雨」の映画化のため集まった彼らは30年前に実在した若者の行動に疑問を感じながらも役を演じようと試みる。だがある日、監督が突然姿を消してしまい・・・。立松和平の同名小説を映画化した問題作。


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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
森と永田の指示を仰ぐために、下山してきた坂口が二人のアジトである公団住宅の一室を訪れる場面が、相当怖い。
疲れ切った顔の坂口に対して、余裕の表情の森、そしてシャワーを浴びてでてきた永田洋子(裕木奈江)の「あら、坂口くん、来てたんだ」の一言。あの平然とした口調がホントに恐ろしい。あんなこと言われたら坂口じゃなくても絶句するだろう。リーダーの「凡庸さ」がはっきりと現れる瞬間だ。ここのやりとりを観てほしいがためにこの映画を他人に勧めている気がする。
こんな複雑な構成でいて、破綻しないのは脚本がよくできているからなのか、ま、とにかく『実録・連合赤軍』よりずっと「良い」作品であることは疑いない。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
おそらくこの映画を見た人は、次の点で疑問を持つのではないか。

一つは、総括に暴力が使われたことまでは理解できても、なぜ殺すところまでやったのか。

もう一つは、自分も殺されることを予感しながら、なぜ逃げ出そうとしなかったのか。

おそらく演じていた俳優達も、「なぜこんなことを、彼らはド真剣にやっていたのだろう?」と、モヤモヤしたまま演じていたに違いない。だから何かと台詞が上滑りして、学芸会的になっていたのも無理もないと思うのである。しかし劇中劇という手法をとることで、演者の迷いと、見ている人の戸惑いがシンクロして、かえって効果を上げていたように思う。つまり自分も演者の一人となって、この事件の真相に踏み込みたくなってしまうのである。実際、私はこの映画を見た後、どうしてもこの事件をウヤムヤにしておれない気分になり、赤軍兵士たちの手記を何冊かむさぼるように読んだ。それでようやく謎が解けてきた。連合赤軍事件は、その常軌を逸したという点で、また警察・市民サイドと連合赤軍サイドとでは、同じ事件がまるで違った見え方をするという点で、稀有な事件と思う。さらに連合赤軍側でも指導部と一般兵士とではまた違った見え方がする。それはあたかも『藪の中』のようでもある。映画は制作者の誠実さも感じられ、連合赤軍事件の入門編としては最適ではないでしょうか。
このレビューは参考になりましたか?
22 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
サークル活動等でグループ長がその日の活動の最後に行うあいさつを「総括」と称する人を時々見かける。私は連合赤軍派事件のとき10歳ぐらいであったが、いまだにこの「総括」という言葉を聞くと連合赤軍派リンチ事件が脳裏に浮かび身震いする。それほど連合赤軍派による浅間山荘事件に至る一連の事件が当時人々に与えたインパクトは大きいものであった。武力による抗争・改革は決して許されない、また許してはならないものであるが、1970年代に何があったかのかを後世に語り継ぎ、当時の若者がなぜそのような事件を起こすに至ったかを考察することは意義のあることだと思う。
 この映画では連合赤軍派による事件を劇中劇として扱っている。つまり21世紀初頭の青年が30年前の連合赤軍派を演じる、随時適所にこれらの青年俳優達が演じてみての感想を挿入するという構成になっている。また連合赤軍派世代の主監督が当時犠牲になった友達が遺した言葉に怯えて降板するエピソードを採用し、当時、若者であった監督と現在の若者である俳優達との事件に対する受け取り方の温度差を対照的に描いている。連合赤軍派による事件を劇中劇として扱うことにより、この事件に馴染みの薄い現在の若者にとって追体験しやすくなっている、当時を知っている者にとっては特に衝撃が緩和される(仮に当時の様子をルポ風に撮ったものであったら少なくとも小心者の私には鑑賞できない)という利点があり、評価できると思う。
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投稿日: 2009/5/17 投稿者: 春うらら
劇中劇という構成が消化不良で、現代の若者との対比がいまひとつうまく描けていない
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投稿日: 2009/3/10 投稿者: DVDマニア
連合赤軍の入門?
当時の闘志たちの思想を理解できず苦しむ若者達の姿がよかった。再現ドラマ部分からは人間のエゴの恐ろしさを学んだ気がする。これと続けて観ると良いのが『突入せよ!』であ... 続きを読む
投稿日: 2007/12/28 投稿者: ばか犬2001
所詮は人間も動物
立松和平の同名のタイトルの小説を映画化したもの。... 続きを読む
投稿日: 2007/5/24 投稿者: 浦坂
総括しろだって、チキショー!
原作を読んで見たくなりました。あの事件をストレートに表現しづらいのはとても理解できます。映画中映画にして、俳優たちを時々解放してやらないととても最後まで見られませ... 続きを読む
投稿日: 2006/7/16 投稿者: えびす
良くも悪くもエポックメーキングな事件であった。
 警察サイドから描いた佐々氏原作の「浅間山荘事件」の映画と比較してみると、より当時の姿が如実に浮かび上がってくるだろう。... 続きを読む
投稿日: 2006/2/21 投稿者: misidazai
団塊ジュニアに
浅間山荘事件は知っていても、そこに至るまでの凄惨なリンチはよく知らないという方は、ぜひ見てください。学生運動の末路がよく分かります。団塊ジュニアにとくにおすすめで... 続きを読む
投稿日: 2005/12/27 投稿者: jamijami-tv
狂気の沙汰と片付けるわけにはいかない
暴走してとち狂った人間が犯した出来事
今の時代の価値観から見ると、... 続きを読む
投稿日: 2004/12/8 投稿者: butterfish
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