Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
光の雨 (新潮文庫)
 
イメージを拡大
 

光の雨 (新潮文庫) [文庫]

立松 和平
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

2030年。玉井潔は、60年前の“あの事件”のために死刑判決を受けた後、釈放された過去を持つ。死期を悟った彼は、事件の事実を伝え遺すべく、若いカップル相手に、自分達が夢見た「革命」とその破局の、長い長い物語を語り始めた。人里離れた雪山で、14人の同志はなぜ殺されねばならなかったのか。そして自分達はなぜ殺したのか…世を震撼させた連合赤軍事件の全容に迫る、渾身の長編小説。

内容(「MARC」データベースより)

銃を強奪し、山に篭もった若者たち。厳冬下の極限の生活と訓練。逃亡と粛清。そして、総括という名の、死につづく死。彼らの「罪」とは、彼らに「救い」はあるのか? 鎮魂の思いを込めて「連合赤軍事件」を描く。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 615ページ
  • 出版社: 新潮社 (2001/08)
  • ISBN-10: 4101342024
  • ISBN-13: 978-4101342023
  • 発売日: 2001/08
  • 商品の寸法: 15 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 196,950位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

 

カスタマーレビュー

4レビュー
星5つ:
 (1)
星4つ:
 (2)
星3つ:
 (1)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 4.0 (4件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 口の中がざらざらする感じ, 2006/7/16
レビュー対象商品: 光の雨 (単行本)
セクト間の内ゲバと並んで、新左翼運動を完全に一般大衆とは無縁なものとしてしまった連合赤軍事件。この事件を総括しない限り日本での大衆運動の復活はありえないと思う。ここでいう総括とは本書で用いられているのとは違って克明に事実関係を明らかにし、どこでどう彼らが仲間を殺すことになったのかを明らかにすること、そして二度と同じ轍を踏まないことである。

フィクションと断り、党名や人物名を変え、老人が語るという手法を用いてもなお、「総括」という名のリンチの生々しさは途中で本書を投げ出してしまいたいほどだ。新撰組の山並敬助が自害させられるときに似た感覚を、14人分味わった。中学生のとき、いじめられている同級生を見て見ぬふりをしたことなんかも思い出す。小さな「総括」は今もどこかで行われている。口の中がざらざらする本。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 迫力を感じました。, 2002/5/22
レビュー対象商品: 光の雨 (単行本)
『連合赤軍「あさま山荘」事件―実戦「危機管理」』 佐々 淳行(著)を読んだ時、「その時、犯人たちは何を思っていたのか?」ということに興味を持ちました。
あさま山荘に立てこもっていた間ではなく、同志に対する総括殺人に至った経緯と心理というものが、知りたかった。

これはあくまで小説なので、描かれている心情が"事実"ではない。

けれど、どういった状況の中で、あのような凄絶なことが発生してしまったのか・・・ということを感じることができました。
読後、年上の友人(全共闘世代)が、「本当に革命が起こせると思っていたんだよ・・・」と言ったことがあるのを思いだしました。

レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 テロリストの精神形成。, 2004/9/12
By 
街道を行く (大阪府) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)    (殿堂入りNo1レビュアー)   
レビュー対象商品: 光の雨 (新潮文庫) (文庫)
「あさま山荘事件」で世間に知られるところとなった連合赤軍。今の呼び方ではテロ集団ということになるだろう。オウム事件で、高学歴の人達がかかわっていて驚いたが、かつて「革命」を旗頭に殺人を犯していったこの若者たちも、高学歴のエリートたちであった。この本を読んで感じられるのは、テロリストはどんなことを考えているのか、ということだ。我々から見れば、とんでもないことをしでかしているのだが、彼らは自ら信じる正義のために行っている。この精神形成がじっくりと描き出されている。普通の人をテロリストに仕上げてゆく過程が迫力に満ちている。連合赤軍の生き残った一人が死ぬ間際に二人の若者に語って聞かせるという形式をとっていて、70年頃の学園闘争の総決算的な物語でもある。学園紛争の時代を知っている方には、お勧めします。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
最近のカスタマーレビュー


この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック