登録情報
|
光の帝国というタイトルは未来を案じさせるが常野物語というサブタイトルは過去を感じさせる。
「常野」から来たという彼らは何かしらの不思議な力を持っている。
穏やかで知的で、権力への志向を持たず、ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮す人々。
常野一族を巡る連作短編集。
能力者でありながら、ひっそりと暮しているという部分に好感が持てる。
SFのようなのに物静かなのだ。
ファンタジーにも取れるのに現実にほど近い。
読み終わった後の清清しいこと。
数年前にNHKでドラマ化されていましたが、そんな短時間ではこの小説のよさはわからないだろうと悲しくなりました。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|