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かのニュートンは光の粒子説を唱えましたが、波動説が競合していました。
そしてマクスウェルの理論によって波動説が最終的に勝利したかに見えました。
ところが20世紀に入って量子論が誕生し、ある意味で粒子説が復活しました。
光は光子という「粒」の集まりだと言うのです。
すると部分反射について、既にニュートンが悩まされていた問題に再び悩まされることになります。
個々の「粒」は、ガラスの中に入ってゆくのかそれとも反射するのかを、どうやって「決心」するのか。。。
本書では「粒」をめぐる様々な現象が「演算を持つ矢印」によって魔法のように見事に説明されてゆきます。
複素数を知っているほうが分かりやすいとは思いますが、知らなくても十分理解できます。
知的冒険の旅へ、装備なしの手ぶらで出発できます。
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