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光あるうちに―道ありき第3部 信仰入門編 (新潮文庫)
 
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光あるうちに―道ありき第3部 信仰入門編 (新潮文庫) [文庫]

三浦 綾子
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 文庫: 221ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1982/02)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4101162050
  • ISBN-13: 978-4101162058
  • 発売日: 1982/02
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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20 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この本を読んだきっかけは、三浦綾子の代表作、塩狩峠や、氷点などを読んで、涙をし、作家『三浦綾子』について知りたくなったからであります。

『道ありき』『この土の器をも』につづく自伝的作品の三部作、第三作目です。

もっとも驚いたというか、心の共感を得た箇所がありました。それは愛について。愛のさまざまについてです。

私自身、『愛って何?』と常に考えてました。

どんなに好きな人に対しても、『大好きだよ』とはいえるのに、どうしても『愛してるよ』とは、いえなかったのです。違和感があります。

さて、愛って何?と聞かれたときに正確に答えられる人はいますか?

相手を愛しいと想うこと?一緒にいたいと想うこと?

恋人に尽くした時、笑顔など、見返りは求めてない?

そうだとしたら、相手を好きだと言う 自分の感情を自己満足させるための自己愛なのかもしれない・・。と本書は語る。

そして、愛とは、人のために命を捨てるほどの厳しさを持つものであると、三浦綾子さんは言っています。

そんな愛について。また、人間がいかに罪深く、弱く、愛がなく、不自由な、そしてむなしい存在であるのか、またそんな人間の救いについても書いてある一冊です

悲しみの時も、喜びのときもともに光り輝く顔を上げてあなたの生涯をゆたかに生きてみませんか と作品はむすんでいます。

この著者の三浦綾子さんは、過酷な生涯だったのにもかかわらず、あふれるばかりにやさしい。この本は優しい。
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18 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sato トップ1000レビュアー
惜しくもなくなられた三浦綾子氏の自叙伝、信仰の軌跡です。キリスト教に目覚めていく中で、神が人の心と人生にどのように影響を与えるかを闘病生活と重ねて描いています。愛する人を失った夜、ギブスベットに横臥し身動きもできずに号泣する著者、よりそうように亡き人の寝息が聞こえる・・・圧巻でした。

理不尽な体験に神の存在なぞ、と言いたい方はたくさんおられると思います。しかし、神の愛をそのような事柄を通して体験し、信じるようになったと確信をもって著者は語りかけます。生きる意味を探しておられる方へお薦めです。

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27 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
三浦さんの「光あるうちに」は、私が1番好きな本です。 読んでいるうちに涙がこぼれ、そして勇気づけられました。 自分は何のために生きているのか?なんとなくむなしい毎日を送っていた私に、本当に光を与えて下さった本です。 キリスト教に興味のない方でも、ぐんぐん引き込まれて読めると思います。

私は、この本を読んで、「三浦綾子さんの信じたキリスト教を知りたい。」と思いました。 今、クリスチャンとなりましたが、この本がそのきっかけを作って下さったので、感慨深い1冊です。 三浦綾子さんの作品を、まだ読んでいらっしゃらない方も、ぜひ読んでみて下さい。

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