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先輩と私 (徳間文庫)
 
 

先輩と私 (徳間文庫) [文庫]

森 奈津子
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「先輩、ずるいです! 私は勇気を出して告白したのに……」。T女子大学好色文学研究会会員の光枝は、先輩である会長の阿真理に恋心を抱いている。でも阿真理はいつだってつれない様子。そこへ、ライバルサークル、エロティック文学研究会の会長、華代がつけ込んで……。エロスと笑いの第一人者、森奈津子が贈る、女だらけの官能小説。単行本刊行時には、そのあまりのエロさと馬鹿馬鹿しさが大いに話題に。日経新聞の書評にも掲載。

内容(「BOOK」データベースより)

T女子大学好色文学研究会の会員・光枝は、会長の阿真理先輩(ロリ巨乳系)に淡い恋心を抱いている。それを知ってか知らずか先輩はつれなくて、オナニーによる女性の真の自立と解放を叫ぶのみ。光枝は仕方なく、エッチな小説を書いて自らを慰める、しょんぼりな毎日。そこへライバルサークルの会長、華代の魔の手が。笑いとエロスが奇跡の融合を遂げた、著者の真骨頂。女だらけの官能小説。

登録情報

  • 文庫: 375ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2011/5/7)
  • ISBN-10: 4198933693
  • ISBN-13: 978-4198933692
  • 発売日: 2011/5/7
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
「あの」森奈津子先生によるレズ・オンリー官能小説が登場です。
ある女子大を舞台に、ちょっと(?)ズレた美女たちが、ハードSMあり、純愛あり、笑いありのレズ・ライフを繰り広げます。
女同士なんて変、なんて野暮を言うキャラは一人も出てきませんし、陰湿な感じも全くない、明るくエッチなところが大変よろしいです。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 香桑 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
著者らしいエロと笑いの絶妙なブレンド。それも女性ばかりのエロであり、多分にSM要素も入っている。
とはいえ、エロといっても、この作者が書くエロは、あっけからんとして、堂々としていて、なんだか陽性という感じ。
ささやかな恥じらいやつつしみはありつつも、性に伴う後ろ暗さを感じさせないところが、魅力の気がする。
フェミニズム・ベーストのコメディであり、小難しいことを考えずに読んでも十分に楽しいのだけど、考えてみても楽しかった。

帰宅してから帯と表紙をはずすように、帯に注意書きがされている。その通りにしてみて、納得。これは人前で見てはいけない。
著者と出版社のサービス精神と心配りの濃やかさに、そこまで楽しませてもらった。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 天使のくま VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
 キャンパスを舞台に、対立する二つの官能小説サークル、7人のレズビアン女性による、あんなことやこんなこと、鬼畜なことまで含めていろいろやってます、という、ポルノグラフィといえばそういうことになる。
 ヒロインはメンバー2人の弱小サークルの部員。先輩にあこがれている。表紙だけを見ると、とても清純そうな話に見えてしまうのだけれど(巨乳だけど)、そんなことはない。
 でも、この作品の重要なポイントは、「問題小説」に連載されていたということ。基本的に、男性が読むエロ小説の雑誌という設定で、男性が出てこないポルノグラフィを書くということが、何となく、すごいなあって思う。これを読んだ男性はどう思ったのだろう。オカズになっただろうか。まあ、レズビアンもののAVが好きな人もいるのだから、大丈夫か。
 というわけで、エロ小説誌ということで、森も登場人物にあんなことやこんなことや、鬼畜なことまでさせて、でも女性は美しいし気持ちいいという点だけは崩さないまま、暴走しているのが、この小説というわけです。最後は純愛路線でハッピーエンド、なんだからね。
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