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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
表紙と同じく、なんか関係の作られてく過程が薄い……,
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This review is from: 先生はダメな人 (プラチナ文庫) (文庫)
ちょっと関係が作られていく過程とか、好きになるタイミングとかがわかりにくかったり、さらりとしてて情熱っぽいものが薄かったので、ガツンと心を引き付けられることがなかったんだけど……受の高校生は可愛い、攻の先生はなにやら感情がでないタイプということで、子犬が電信柱にまとわりついている……みたいな雰囲気のお話でした。 これだけならまあ普通かなと思うんだけど、ちょっとノックアウトされた名言?がありました。 後半、先生の感情が読めなくて、一人悩んでしまう千裕が、 「自分のなにが悪かったのかな。なにか恋愛の手順で踏むべきことがあって、自分はそれをしてなかったのかな」という意味のセリフをふと口にする。 このセリフが、すごく千裕の不安な心を表しているようで、一気に話が面白くなりました。 あんまりしたことのない恋愛に、自分だけが好きになってるんじゃないかという不安、相手の心が読めなくてどうしたらよいかわからない焦り、いろんな感情が後半吹き出てくるのがすごく身近に描写されていて、よかったです。 前半、正直単調であんまり面白くないなぁと思っていた作品の大変身。 途中であきらめず、最後まで読んでよかった……。 んでも、全体としては影の薄い、少し平凡に寄ったお話だと思いました。 同作者の他作品がよいものが幾つかあるので、その流れで読んでみたけど、この一冊だけで評価してとなったら、あんまりお勧めはしないかな……
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ピュアな気持ち,
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This review is from: 先生はダメな人 (プラチナ文庫) (文庫)
小説を読んで、表紙イラストを見ると「この小説にぴったりかも」と思います。ふんわり、ほんわかしてるけど、どこか繊細で少しのんびりとしていて。 高校生2年生の初恋ストーリーです。 あらすじは本の紹介通り。 2話構成で1話目は高校生の千裕視点、2話目はS・Sで先生の篠原視点。 1話目は二人が知り合い、付き合ってどうなるかの話。 2話目は主に篠原の心情が書かれていました。 全体的に千裕の初恋のとまどいや不安な気持ち、高校生としてのウブな所がよく表現されていたと思います。 そして篠原は大人なんだけど、ちょっと不思議な感じで。 その二人の個性や、付き合う者同士の軽い行き違いなんかもウンウンうなずけるなりゆきです。 ストーリーは何か大きな出来事が起こるわけではなく、あくまでも恋の話が主流でした。 ただ、それが読んでいてドキドキするような事がなかった・・・というのが個人的な感想ですね。 どこかで読んだような展開でもあったし。 切なさも大人観点で読んでしまうからか、感じなかった。 それでも自分が萌える部分を感じていたら、また感想は違ったのかもしれませんが。 全くの好みで☆をつけたのですが・・・高校生のピュアな恋が好みの人には向いている作品かも?
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