四コマっぽい短編が十八編に渡って(オムニバスではなく、話は全編通して続いています)収録されている本作品。
読後の触感は、いつもの西炯子に期待する爽やかさがあり、満足でした。
『一人で生きるモン』や『ちはるさんの娘』の、一本辺りの情報量の多さには食傷を起こしてしまう自分の様な読者には、この位の短編でも、漫画として読めた方が楽しくて有り難いです。
雰囲気も良いですが、舞台を基本的に一つの屋敷に固定しているので、情報飽和も起こさず、読み易いです。
ただ、さらさらと読める感じではなく、理解しながら読もうと思うと、一人で〜、の様にじっくりのんびり読むタイプの漫画です。
なので、オマケの栞は丁度良いかも。
コメディの雰囲気としては、萩原屋マル得ショッピングが近いかな?同作が好きな人には当たりだと思います。
続きが読みたい!とはならず、綺麗にオチているところも、個人的には高評価です。
オマケの栞も良かったんですが、月刊西炯子の内容が、少し物足りないかな?
評価としては星5で。
次はナナカか…。持ってるんだよなぁ…。うーん…