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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
忠臣蔵がこれほど面白かったとは・・・,
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レビュー対象商品: 元禄忠臣蔵〈上〉 (岩波文庫) (文庫)
娯楽の少なかった頃にウケた復讐の時代劇。浅野内匠頭上、吉良上野介、大石内蔵介といった登場人物 その程度の知識しかなく、知人の薦めで始めて全体を知る事ができました。 大石内蔵介がいかに忠義に厚く、また知謀に長けていたか。 また、討ち入りへの思いや、四十七士の言動には、 目頭が熱くなるような場面も多々ありました。 日本で長く愛されてきた理由がよく分かった気がします。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
松の廊下の刃傷シーンも、吉良邸の討ち入りシーンも台詞のみでわからせる,
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レビュー対象商品: 元禄忠臣蔵〈上〉 (岩波文庫) (文庫)
元禄忠臣蔵は、新歌舞伎の演目。同年には、溝口健二監督で映画化もされた。 劇の構成、筋立て、人物造形の素形はすべてこの中に入っていると判断してよいだろう。 第1編 『江戸城の刃傷』 第2編 『第二の使者』 第3編 『最後の大評定』 第4編 『伏見撞木町』 第5編 『御浜御殿綱豊卿』 第6編 『南部坂雪の別れ』 第7編 『吉良屋敷裏門』 第8編 『泉岳寺』 第9編 『仙石屋敷』※下の巻・『十八ヶ条申開き』 第10編 『大石最後の一日』
5つ星のうち 5.0
芝居の忠臣蔵もひと味違って・・・,
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レビュー対象商品: 元禄忠臣蔵〈上〉 (岩波文庫) (文庫)
舞台設定を詳述して、物語が進む。舞台の様子や台詞回しは、江戸時代の様子を彷彿とさせるに十分でありながらも、決して読みづらくないのが不思議。心理描写がなく、セリフで進んでいるのでテンポがよいせいもあるのだろう。役者さんたちの、演技を思い浮かべながら読んでいくのも楽しい。武士の士たるゆえんを説き、脱藩したもと親友の浪人親子おも拒絶したり(その親子の末路が哀れ)、息子松乃丞が、内蔵助の真意を見抜けず勝手に元服してしまい、諭されるところなど、舞台を眼前で観ているようである。 下巻も楽しみである。
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