*収録作品*
DISC 1(本編約97分)
◆第3話「もしもしカメよカメさまなのだ」/第4話「ヤキモチの結婚記念日なのだ」
◆第35話「うちの殿にはおへそがないのだ」/第36話「わしは芥川賞をとるのだ」
◆第49話「わしの天才がバカになったのだ」☆/第50話「絵かきさんは英語なのだ」
◆第103話「お城とスイカをこうかんするのだ」★/第104話「パパはママにプロポーズなのだ」
DISC 2(本編約97分)
◆第161話「ともだちはライバルなのだ」☆/第162話「本官さんは金しだい」
◆第169話「おまわりさんの身替りはつらいのだ」/第170話「恐怖の反対人間なのだ」
◆第183話「恐怖のいそぎ人間なのだ」/第184話「元祖天才モデルなのだ」
◆第205・206話「さようならでコニャニャチハ(前編・後編)」☆
☆=演出・さきまくら(出崎統)
★=脚本・大和屋竺
※話数のカウントは、商品の表示に準拠
2年間・全103回にわたって放映された“元祖”の中から、ちょっと泣ける最終回を含む8回分をセレクトしたDVD。オープニング(巨大な月が地球に衝突するカットが衝撃的)、エンディングも収録。エンディングは2曲とも収録されており、もちろんあの名曲「元祖天才バカボンの春」も聴くことができる。
数ある赤塚作品のアニメ化の中でも、この“元祖”は原作のニュアンスがかなりうまく残されており、スタッフ陣の原作に入れ込んでいる感じもよく伝わってくる。あの重厚で壮絶な『
ガンバの冒険』の直後に参加した出崎さんの天才っぷりも、いい塩梅に炸裂していると思う。ちなみに「パパはママにプロポーズなのだ」はほぼ原作通りだが、ラストの展開がちょっと違っている。
画質・音質は、宝島社のこのシリーズとしては上々の部類で、製作から30年以上経っている作品としてはなかなかいい状態で見られる。
映像特典的なものとして、設定資料などを「お宝画像ギャラリー」としてディスクごとに収録(静止画像ではなく動画として、約22分×2)。
見ればきっと、心の憂さもスッキリ晴れる“元祖”のお試し版として、超おすすめです。