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最も参考になったカスタマーレビュー
38 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
面白かった,
By 汐菱Q "きゅう" (東京都江東区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 元気がでる介護術 (岩波アクティブ新書) (新書)
著者は、理学療法士(Physical Therapist)、現役のPTである。PTとは、医学的リハビリテーションの専門職だそうだ。高校を卒業して養成校に入り、最短で3年で国家試験受験資格を得ると、21歳で新人PTとなれるそうだが、著者は32歳で新人PTとなった。 それまで何をしていたかというと、特別養護老人ホーム(略して特養、65歳以上で身体的・精神的障害のため常時介護が必要な人が生活する施設)に勤めていたそうだ。 著者は、PTとしてより、特別養護老人ホームに勤務する、介護する現場の人として、その豊富な経験から、老いとは何か、介護とは何か、を教えてくれる。 結論は、例えば、『自然と老いには逆らうな』、『介護はあきらめから始まる』など。本文を読まないと、この結論だけでは何のことやらよくわからないと思うが、本文を読んでいれば、『なるほど』と、納得させられる。 老人は、特に脳梗塞などの脳血管障害で手足がマヒしたりすると、それまでできていたことが、できなくなってしまう。周りは、一生懸命元通りにできるようにさせようとするが、それが、本人には、苦痛を与えるだけのものになってしまうことがある。 できなくなったことは、必要ないから、できなくていいから、できなくなったのだ。そういう現状を認めて、そこから新たな生活を作っていく、そういう方向に導くのが?『介護』なのだ。 今、介護真っ只中の人も、これから関係する人も、自分には関係ないと思っている人も(それは間違いだし)、是非読んで欲しい1冊だ。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
絶賛,
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レビュー対象商品: 元気がでる介護術 (岩波アクティブ新書) (新書)
面白かった。介護について書かれた本なのに、なぜか内容にロックを感じた。 すごい本だ。 アマゾンの書評でも珍しく五つ星をつけることにした。 私のと同じく看護師である私の奥さんにも、ぜひ読むようにと推薦した。 この著者もすばらしいと思った。 この著者の他の著作も読もうと思う。 本書を読んで、介護と看護の違いについて気づかされた。 介護の対象は、病気を持つ人ではないのだ。 これは非常に当たり前のことなのだが、老化を正常からの逸脱と考えることが一般的な世の中では、それがぜんぜん当たり前でないのだ。 私の中でも、その辺のことがかなりあいまいだった。 それから、 介護とは、技術ではなく、関係であるということ。 感動した。 リハビリに熱心な人が実は、現実から逃避している場合があったり、 その逃避すら、その人らしさとして認めることからはじめないといけなかったり。 読んでいて、大切なことに気づかされ、また、考えさせられることばかりだった。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
介護の必須本,
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レビュー対象商品: 元気がでる介護術 (岩波アクティブ新書) (新書)
三好春樹さんの本は一度触れると病みつき!視点がかわります。
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