6人の共通点としては全員長島茂雄監督時代に入った選手じゃないことが上げられる
そして茂雄はそういう選手の扱いが極めて悪い。
いまや全員引退(小林氏に到っては死去)してます。
1999年一月出版です。
現在2012年2月。
小林
この人がメインだろうねやっぱり。
江川が巨人に入りたかったかどうか判らないと書いてあったけど
江川はなにがなんでも巨人に入りたかったんでしょう、契約というのは双方の合意がないと駄目だから。
本宮ヒロシかなんかが江川は悪くないとか書いてたけど悪いでしょどう考えても、
行きたい球団じゃないから拒否するっていうことがよくないことだから、しかも最終的に
ああいう手段に乗っかっちゃったわけだし。
江川はいまだになんで自分が叩かれたかわかってないところがあるね、金銭で阪神と交渉
して欲しかったんだけど小林とのトレードになったので叩かれてしまったみたいな。
高校卒業時にドラフトにしたがって行きたくない球団でも行っていれば叩かれなかったし
、小林氏にしても仮にその後トレードで出されたにしても悲劇のヒーローにはならなかったでしょうに。
個人的には行きたい球団じゃなければ浪人したり大学行ったり社会人行ったりして
また受けられるドラフト制度というのはよくないと思うのだが。
ドラフト制度をやるならドラフトを拒否したら絶対に球界には入れないシステムにするべきだし、
それが厳しすぎるというのならみんなが好きな球団に入れるシステムにするべし。
駒田
落合に押し出される形でFA。
当時のコーチ中畑との仲も悪かったらしい。
まあこの2点に関しては書いてませんが。
香田
この中では一番地味かも。
駒田同様 藤田色の強いやつは冷遇。
石毛
藤田に抜擢されストッパーに当然冷遇。
まあ 元からひじが壊れてたそうだから 実力的にもあれなのかも。
吉岡
巨人を出て成功した例。
もっと早くでてればもっと早くから活躍しただろうな。
アキレス腱 痛めたのが残念。
大森
著者的にはこの人がメインなんだろうね、元巨人の FAの悲劇が凝縮されたような選手。
巨人に入った動機が不純なので野球の神が見捨てたのかもしれん。
総括
著者の力量がやっぱりあるんでしょうね 姉妹本の元阪神は著者が書いてないところは面白くないので。
あとFAは選手のためにはなったけど球界全体のためにはならなかったと思うね、結局生え抜き選手が
割を食う形になったし外様が活躍する球団なんてファンとしては面白くないでしょう。