あらすじは本の内容紹介通りです。
死んでも郁己の事が心配で成仏できない野口。
野口は郁己&朝倉にどこまで関わってくるのかと心配してたのですが。
(三角関係は野口にとって可哀相だったので)
嫉妬は当然あるけど、ちょうど良い感じで二人に関わり見守っていたのが好感を持てました。
事件が発生しても野口は郁己を守り、綺麗に勇ましく事を終え、去り際も男らしかったです。
ストーリーには郁己自身の今後や、著作権問題も関わってきます。
特に著作権問題やその他の事件に対しては、共感しながら読ませてもらえて、最後はすっきり出来ました。
ただ私の好みとしては恋愛部分で少し物足りなさを感じました。
タイトルにも書きましたが、郁己&朝倉の恋した感があまり感じられなくて。
だけど愛なら感じました。
穏やかな愛おしさのような・・・家族愛に似たような。
二人共、必要としあっている事は確かなんでしょうね。
それが良い意味で嘘っぽく無く、現実的に受け入れやすくもありましたが・・・
恋としての盛り上がりも欲しかったので、気持ちとしては☆3つ。
・・・だけど野口の愛はとっても良かった。
野口には天国で幸せになって欲しいと思うくらい。
そんな意味で☆は3、5〜☆4つの間かと思います。