出版社/著者からの内容紹介
ポスティング広告はやろうと思えば自分達でも可能な「地域密着型」の広告媒体です。 この本は「地元で新規顧客を集客したい」方でしたら、どんな業種の方も絶対に参考になるはずです。
特に「ポスティングにおける勝利の方程式」を順序だて、解りやすく解説しておりますので。
本は大きく分けてこれらの章で区切られております。
ポスティングの爆発力 ポスティングとは・・!? ポスティングをする前に(チラシの企画・作成のしかた。集客企画を考える。商圏を理解する・・等)
ポスティングを自分達で行ってみる(具体的な配布の仕方や注意点、無駄なく確実に配布するコツ・・・等) ポスティングを外注してみる (「もしあなたがデリバリー弁当店のオーナーだったら!?」に置き換え、 現在のポスティング業界の現状を解説。
悪いポスティング会社・良いポスティング会社の見分け方。またクライアントとしての意識や注意点・・・・等)
通常のビジネス書のように、「堅苦しい」感じではなく、私自身の実体験に準えた過去の話、そして現在行われているポスティング最前線のお話、集客企画やチラシ、そして、ポスティングを行う前に「これだけは」考えておかねばならぬ様々な事案のお話、
成功の実例など・・・・HPではまだまだ発表しきれなかったお話、そして既に発表していたお話でも更に掘り下げて解り易く、そして盛りだくさん解説しております。
たかがチラシ配りだろ?と、タカをくくってた方でしたら・・・ 恐らく価値観の転換を余儀なくされるでしょう。
今までポスティング関連の書物は無く、
これがポスティングのプロが書いた日本初の「専門書」となりますのでしっかり参考にし、集客にお役立て頂きたく存じます。
内容(「BOOK」データベースより)
内容(「MARC」データベースより)
著者からのコメント
ポスティングは「地域の顧客確保」の必要性がある、ほとんどの 商店・事業主さんにとって、とても有効かつ利便性の高い広告手法です。
しかし・・自社のホームページでも提唱しておりましたが、「ポスティング」というニッチな世界は、その規範・基準が曖昧であり、クライアント(ユーザー)さんにとっては、なかなか実情を判断しかねる情勢が続いてまいりました。
また「ただチラシをポストに入れるだけ」なのですが、実はその行為の裏側に数々の戦略を付す事で「反響率」を高めたり、入れられる側である「消費者」に対してのイメージをコントロールしたりと・・・実は大変奥が深い作業でもあるのです。
「自社・自店の広告は、まず自分達の手で」 この本には、そんな願いが込められてます。
ただ漠然と広告手法を考えるのではなく、是非、当書をご参考頂いた上で「理のある広告戦略」を実施してみて下さい。
カバーの折り返し
たかがチラシ配り??いやいや・・・これからあなたが実践するのはポスティングです。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1964年生まれ。埼玉県出身。現在、東京・渋谷に本拠を置く(有)アルファポスティングシステム代表。日本ポスティング協同組合加盟。22歳からポスティング業界に身を置く。自らも全国配布を敢行した経験を持ち、長きに渡って現場から業界を見つめる。集客・人材管理に関する講演などを行いながら、現在もクライアントと共に集客を追い求める「反響ハンター」として東奔西走中。神奈川県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
抜粋
山間の農家に行き、高原を走り、湖畔を抜け、町に戻り、雨も風も雪も、嫌になる位の太陽にも負けず 一本道をただひたすらにポストだけを追ってました。
体力にまかせ走る靴はすぐに磨り減り、バイクのハンドルを握る手は寒さで凍え、灼熱の太陽に照らされた肌が瞬時に色を変え、地図を無くし路頭に迷うこと数え切れず、犬は連鎖反応でこちらに向かって吠えまくり、初対面の「管理人」という人に耳を疑う言葉を投げかけられ、毎日あっという間に昼が来て、毎日あっという間に夜の明かりが灯ってました。
カレーの匂いが漂う見知らぬ町。 家の中から聞こえる団欒の声。 街路灯が寒々しく点々と灯る町で頭をよぎるいつものフレーズ。 「俺・・・何やってんだろ・・・」 何度も何度もそんな事を思うセピア色の日々がありました。 この業界を辞めたいと思った事は2度3度じゃききません。 その数20度、30度。 温度じゃないっつうの。
でも・・・・その都度に「負けるもんか!」と空を睨みます。にじむ空を睨みます。 配布に携わったスタッフは短期間で去り、ある者は裏切り、ある者は逃げ、ある者は私を罵倒しました。 この仕事を選んだ俺が悪いのか? この仕事自体が悪い事なのか? 逃避できない現実が常に目の前にありました。
しかしもう一つ目の前にあった物・・・・
それが「チラシ」でした。 束になって納品されるチラシを見て 「ポストにチラシを入れるしか能が無い俺を何故頼ってくれるんだろう・・・?」 そんな疑問を紐解いていくと・・・たった一つだけ解った事がありました。
「俺は集客の為、頼られているんだ!」 使ってなかった頭は雪解けの如く、その感性を露出してきたのです。
初めて「人に頼られている」と実感してから、それはそれはいくつものアイデアが湧き出し、そして実践し・・・・あるアイデアは埋没、ある手法は進化を遂げました。 大勢のクライアントさんと接すると、実に色々な考え、色々な業種の方がおります。 彼らの声に耳を傾けてるうちに ポスティングは「配る前」「配った後」も大変重要な事に気がつきました。
そうです。それまで私はただの「チラシ配り屋さん」だったのです。 私もそんな事をずっとやりながら早17年・・・・。 気がつくと部下がおり、会社を設立しており、年は今年で40歳を迎えます。 私を頼って依頼をしてくれるクライアントさんも大勢います。
幸せな私は部下と談笑し、クライアントの顧客獲得数に一喜一憂し、数多く納品されるチラシを眺めながら自分の存在意義を知ります。
しかし私は今日も空を睨みます。 あの日のように睨みます。 でも気持ちはあの日と全く違います。
「・・・・・絶対喜ばせてやる!」
私は「チラシの配り屋」ではなく「ポスティング屋」です。
自他共に認めるプロの「ポスティング屋」です。 現場上がりの「ポスティング屋」です。 10割バッターではないけど、かなり高打率の「ポスティング屋」です。
こんな現場上がりのポスティングマーケッターが書いた本、 絶対あなたの役にたつと信じて書いた本 ポスティングを広く知ってもらいたい一心で書いた本 多くの人からもらった「何か」を著した本
この本はポスティング屋の「汗」「涙」「心」の塊です。 そんな事をしっかり噛み締めながら読んで頂ければ幸いです。