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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
オフィス構築を通じた自社のブランディング、社員の採用・育成,
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レビュー対象商品: 儲かるオフィス 社員が幸せに働ける「場」の創り方 (単行本(ソフトカバー))
■読み始めたきっかけホワイトカラーの生産性向上のため、オフィス環境の整備というものを研 究および仕事にしています。どうすれば、欧米のようなクリエイティブで快 適な環境で仕事ができるのか? デザイナーを起用すれば、おしゃれなオフィスは構築できると思いますが、 それが本当に快適で働きやすいオフィスなのか?通信環境やPC環境が発達し た現在では、必ずしもオフィスにいなくても仕事はできます。逆にだからこ そ、フェイストゥーフェイスのコミュニケーションで成果を出すことが重要 です。そのためにはオフィスの環境が大切。 欧米のまねでない、日本人のメンタリティと働き方に合った、インスパイ アされるようなオフィス。こんなオフィス構築のお手伝いがしたいと思って います。 ■心に残る言葉 p.11 この知識経済社会において利益の源泉となるものは、人間の「知」で す。それも特別な能力を持ったスーパーマン、スーパーウーマンではなく、 知識労働者同士がネットワークで結ばれることで、これまでにはなかった自 由闊達なコミュニケーションや力強い相互作用からダイナミックな違うまれ、 それが利益につながっていきます。 →現在のオフィスではPCは一人一台が当たり前ですが、PCが自分で行動し利 益を出すことはできません。それを作業する人間が付加価値を付けることで 利益が生まれます。すでに成熟をした日本経済では一人のアイディアで利益 を出すことは難しいと思います。となると、複数の人間のコミュニケーショ ンやアイディアの積み重ねによって新しいサービスや製品が生まれてくると 思います。 p.32 原則としてエレベーターを使用せず上下階を行き来できるようにする ことで、顔の見えるコミュニケーションを増やそうとしたのです。 →昔「東京ラブストーリー」というドラマで、主人公が働いているハートス ポーツの事務所にも階段がありました。よくそこで、主人公のカンチとリカ が喧嘩をしたりおしゃべりをしたりしていたのを思い出しました。階段には、 実際の機能だけでなくコミュニケーションを促す効果もあると思いました。 p.82 ワークプレイスづくりを通じてブランド価値を生み出すには、次のよ うな点が重要なポイントになります。 1.目指す仕事の質の基準が示され、見えるようになっている 2.各部門のレベルでサービスのレベルや強みについて意志気が共有されている 3.新人にもその企業らしさがすぐに伝わる 4.職場やオフィスを顧客に見せられる 5.皆が「同じ船に乗っている」と感じるような雰囲気がある →以前、オランダの企業を訪問したときに、それぞれの事務所に個性がある なと思いました。オフィスを通じて自分の会社がどんな会社であるか、どん な社員がウェルカムかが分かるようにブランド発信をしていると感じました 。会社の方向性をどこかに定めることによって、それに沿ったブランド・オ フィス構築をしていました。 日本は「皆と同じこと」が美徳のため、なかなか個性のあるオフィスが構 築できません。これからの時代、製品での差別化が難しければ、オフィスの 差別化をして、社員の取捨選別・能力を引き出して製品やサービスの向上に つなげることが必要だと感じました。 ■どんな人にお勧めか どうも最近社員のやる気がでないとおもう経営者の方 毎日出社するのが楽しくなるオフィスを構築したい人 オフィスから自社ブランドの物語を作りたい人
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ナレッジワーカーが活躍するオフィスの条件,
By やつつか (東京/京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 儲かるオフィス 社員が幸せに働ける「場」の創り方 (単行本(ソフトカバー))
働き方や組織文化に関心のある方に向けた入門書で、働き方とオフィスの関係がわかりやすく紹介されています。一般的に、オフィスは働く人間にとって空気のような存在で、良し悪しや新たな可能性には気づきにくいものです。よそのオフィスで働く機会もあまりありませんし。 本書では、ナレッジワーカーが活躍するオフィスの条件が、優良企業による先進事例への取材を通じて提示されます。 知識創造において、大事なことは人同士の信頼関係や規範の豊かさや、企業に集積される知識資産の質の高さにあることから、1)トップがオフィスづくりに積極的に関与すること 2)本社を「事業創造のための場」と位置づけること 3)階段とエスカレーターをコミュニケーションツールにすること 4)「集う場」「発信する場」をあえて作る。など、働く人々が知識を創造・活用する上で相互に意味を共有する動的な文脈を作り出すことこそが必要だ!と。 現実には、オフィス移転はコスト削減の視点から総務部マターとして検討されることも多いと思います。しかし、ワーカーが活躍する条件という視点から論点を整理し、事例からヒントを得ながら、自分たちのオフィスのあり方を議論する上で、大変参考になる本、目線あわせツールです。 そもそも自分たちはオフィスで何をしていて、これから何を為すべきなのか?!と。
5 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ハッピーになるために・・・,
By tamadam (名古屋市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 儲かるオフィス 社員が幸せに働ける「場」の創り方 (単行本(ソフトカバー))
日々、仕事をしているオフィスを「ハッピー・ワークプレイス」に変えようという野心的な試みです。生産性の向上を目指す時代は終わり、人の幸せを目指す時代に変わりました。 新しい価値観と評価軸で働く『場』を再定義し、ともに育てて行こうという姿勢はとても共感します。 まずは自らの机上を整理してみよう、と思う一冊です。
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