本当に優秀な営業マンとはどのような人物を指すのだろうか?
常にその答えを探し、このような系統の本を読むことにしている。
本書では表面的な営業手法というより
人間心理を逆手に取った手法を中心に紹介されている。
要は心理学中心に語られており、「なぜ、売れたのか」
という要因が具体的に理解できるのではないでしょうか。
それと同時にこのような人間心理の基本原則を知っておけば、
さまざまな営業スタイル(どの会社に雇用されても)に
早い段階で対応できるのではないでしょうか!
たとえば、営業においてさまざまな問題に遭遇するのだが、
それらを解決させるために優秀な営業マンは以下のようなことも気にしながら話をしている。
(ここでは一部だけを紹介したい)
* 問い合わせ客は制約率がなぜ高いのか
* 悪い噂のほうが広がりやすい
* 苦労して手に入れたものは良く見える
* 注目させたいものを机におく
* 紙に書かせることによって約束を破りにくくする
これらの要素も心理学の観点から細かく説明してくれているので非常に面白い。
最後に、「ある会社ではナンバーワンだった営業マンが次の会社では成績が著しくない」
という話を耳にすることがあるが、
本書を読むことによって当然のことだと理解できるのではないでしょうか!