竹内に別れを告げた七美は、落ち込みながらもどうにか気持ちの整理をつけようとする。そしてそんな七美の前についに矢野が現れます。
しかし、当然のように2人の恋がすぐに燃え上がることはなく、むしろ終わりを痛感することになる。降り続く雪の中、七美が矢野に「矢野にとって幸せって何?」と聞くと矢野が「雪みたいなの」と答えるシーンはすごく切ないです。
また、この後のシーンが更に更に盛り上がるのでぜひ漫画で見てもらいたいと思います。
最後は有里のお母さんが亡くなり、矢野はお葬式のあと、あの日の真実を知ることになります。矢野の思い、生き方を愛しく思いました。
かっこよくて爽やかなヒーローが人気をとる少女漫画が多い中、矢野のようなヒーローがいることがこの漫画の魅力の一つではないでしょうか?七美も等身大の女の子という感じで好感が持てます。
映画化も決定し、次巻は最終巻。次々と真実も明らかになり、やっと希望の光が差して来たように思います。次巻が楽しみです。