この作品、何かと知名度高いんですよ。
大地丙太郎監督作品であること。
蟲師シリーズで有名になったアートランド制作アニメである事。
原作の第50回小学館漫画賞受賞。
今の少女アニメの分類の中では最も期待されている作品といって過言無い。
そんなこの作品を実際に見た感想としては、かなりのピュアストーリーだと思われます。
また特徴としてCG少な目、音響少な目(基本的に「二人」の会話の時はバック音楽すらなし)演出、少な目。
この事により(それと声優の人が素人っぽいというのと)で評価が分かれているわけですが、個人的にはこれでこそ、良いと思っています。
理由は、これってピュアストーリーですよね。
私、ピュアストーリーという物は魚介類と同じであると考えています。
本当に新鮮で高級な魚介類は下手に料理したり調味料をかけたりせずにそのまま刺身で味わった方が良いんです。
それと同じで、各種漫画賞を受賞するような高級ピュアストーリーが手に入ったのなら、調味料(音響、CG、特殊効果)を無理に加えたり調理(演出、脚本改変)せずにそのままで味わった方が良いんです。
それが出来ている事から、私は基本的にこの作品は「素材の味を堪能できる」作品であると思っています。