初めてこの作者の本を買いました。
タイトル作品と、抱き合わせの2本合わせなのですが、タイトル作品はすごくハマりましたよ。
逆に抱き合わせは私的には話がイマイチでした・・・ってことで星4つ。
タイトル作品だけなら5つ。
地味で弱気な明里は、高校時代に片思いしてた八文字に会社で再会する。
エリート社員になっていた八文字は明里の気持ちを鼻で笑い飛ばした相手で、ずっと明里は彼のことを避けていたのに、なぜか八文字は明里にエロいことを仕掛けてくる……
という、まあ互いに誤解を解いていきながらいちゃこらという内容。
この明里という受の弱気な感じが読んでるだけでも苛めたくなるタイプ。対して八文字は何でもできてある意味高圧的なデキる男。
強い攻×弱い受、という典型的腐心くすぐるパターンなのですが、そこにたまにギャグっぽい要素が視覚的に入るところがこの作品の面白いところでした。
そして描き下ろしが最高でした!
短いけどエロく楽しく可愛く。
絵自体は綺麗で細かい中にちょっと初々しい、こなれてない部分がちらほら見えたのですが、その初々しい部分にも読んでいるうちに逆にハマりました(笑)
抱き合わせ作品は視覚的エロさはあっても、雰囲気がエロくなかったので面白さが半減。
高校教師×生徒という組み合わせですが、この生徒がエロい行動をしててもエロくない。
高校教師もどこでこの生徒を好きになったのかがいまいち不明で、感情移入ができなかったです。