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27 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
面白くて、元気が出るエッセイです,
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レビュー対象商品: 僕はいかにして指揮者になったのか (新潮OH!文庫) (文庫)
今ではサドラーという追っかけファンまで出る人気指揮者になった著者が、数々のコンクール参加や人々との出会いを通じ、小澤征爾やバーンスタインらに認められ、フランスのオーケストラの指揮者になるまでの修行時代を綴ったエッセイです。著者の豪快で情熱的な指揮同様、猪突猛進ぶりの行動が巻き起こすドタバタ劇にあふれており、非常に面白いッセイです。しかし、その猪突猛進さの裏にあるのは「音楽が好きだから、どうしても指揮者になりたい」という著者の情熱の強さです。著者は確かに音楽的な才能もあったのでしょうが、その情熱の強さがあったからこそ、小澤征爾やバーンスタインも彼を認めたのではないでしょうか。バーンスタインがいったように「ライフ・キャン・ビー・ビューティフル」。「人生はその人の情熱次第でどうにでもなるんだよ」ということを教えてくれる面白くて元気が出るエッセイです。
22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
音楽するってこういう事!,
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レビュー対象商品: 僕はいかにして指揮者になったのか (単行本)
とにかく、一気に読んでしまうのがおしいくらい、佐渡さんの音楽感がいたるところににじみでてきています。それから、とにかく佐渡さんの憎めないドジぶりも随所にでてきていて笑いあり、また感動秘話に涙をしたり、とにかく飽きる事なく、”音楽する喜び”を伝えてくれます。 私としては’世界のオザワ’さんとのかかわりがとても面白いと思いました。 以前は特別佐渡さんのファンではなかったけど、これ読んで今年こそは佐渡さんの演奏会に行くぞと、思いました!
26 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「ライフ・キャン・ビー・ビューティフル」を体現した若きマエストロに乾杯!,
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レビュー対象商品: 僕はいかにして指揮者になったのか (新潮OH!文庫) (文庫)
「指揮者になりたい」という夢を実現し、今や日本を代表する若手指揮者の筆頭にある佐渡氏の自伝的エッセイ。自らを「雑草」と揶揄しながらも、誰よりも自分の実力を信じていたその強い意志が、バーンスタインや小澤征爾との出会い・支援を導き出したように思う。 泥つきのジャガイモ、という表現にあるように、未熟だが魂と情熱に溢れた指揮は、年老いたバーンスタインにとって、何にも変えがたい才能に見えたのだろう。 関西弁で陽気に綴られたドタバタエピソードの数々に大笑いしつつ、クラシックをより身近に、気軽に楽しんでもらおうという心遣いにも感心させられる。 肩の力を抜いて、自分の人生を生きよう、という気にさせてくれる本です。
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