Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
僕の起業は亡命から始まった!―アンドリュー・グローブ半生の自伝―
 
 

僕の起業は亡命から始まった!―アンドリュー・グローブ半生の自伝― [単行本]

アンドリュー・S・グローブ , 樫村 志保
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

Amazon.co.jp

世界最大の半導体メーカーとして知られるインテルの創業者、アンドリュー・グローブの自伝である。通常期待されるインテルの創業物語のようなものは一切なく、内容の中心は著者が生まれ育った第2次世界大戦下のハンガリーの様子とそこで送った青春時代、難民として渡った新天地アメリカでの経験である。

感情的な描写が少なく、淡々と書かれているが、本書を読む限り、著者の幼少期の経験はあまりに壮絶である。4歳でしょう紅熱(溶連菌による感染症)を患い、5歳で父親が軍隊に召集、その数日後に起こった祖父の死…。また、ユダヤ人であることから激しい差別を経験し、ナチスによる迫害を恐れながら暮らした。

こうした緊迫感あふれる描写の一方で、数々の友人や教師との交流も描かれている。同級生たちからプフィ(太っているという意味)と呼ばれ、自分の容貌に若干のコンプレックスを感じながらも尽きることがなかった女性への興味、学問への飽くなき関心、ジャーナリスト志望だった彼がどうして化学に興味を持ったのかなど、偉大なる経営者、アンドリュー・グローブの知られざる横顔が実に詳細に描かれている。とりわけ、自らの積極的な努力により勝ち取った、新天地アメリカでの第2の人生は実に爽快で、読んでいて気持ちがいい。ビジネス書の趣はないが、充実した人生を得るためのヒントを与えてくれる1冊。(土井英司)

日経BP企画

僕の起業は亡命から始まった
米インテル会長のアンドリュー・グローブ氏が、誕生から大学在学中までを描いた自伝。子供のころの話、思春期の甘酸っぱい思い出、祖国ハンガリーを捨て亡命するまでの苦闘、米国での新生活などが率直に語られている。戦場から父親が帰ってくる場面や、亡命のためにハンガリーからオーストリアに脱出する場面は実に感動的だ。

「論理的かつストレートで、しかもシンプルな話を好む」(インテル日本法人の社長だった傳田信行氏)というグローブ氏の人柄がよく出ている。インテルを巨大企業に育て上げた人物の活力の源泉を知ることができる書に仕上がっている。

グローブ氏は亡命から45年以上を経た今でも不測の事態に備え、出張時には“野菜サンド”をカバンに忍ばせているといわれる。さらに「入国審査は、いまでもドキドキする」と語る。第2次世界大戦、ホロコースト、ハンガリー動乱、米国亡命といった体験がいかに強烈だったかが本書を読むとよく理解できる。

最後に一つ苦言を呈したい。表紙などにグローブ氏をインテル共同創業者と記しているが、これは誤り。同社の創業者はロバート・ノイス氏とゴードン・ムーア氏で、グローブ氏は、設立後しばらくして入社した。


(日経コンピュータ2002/11/4Copyright2001日経BP企画..Allrightsreserved.)


登録情報

  • 単行本: 384ページ
  • 出版社: 日経BP社 (2002/9/26)
  • ISBN-10: 4822242994
  • ISBN-13: 978-4822242992
  • 発売日: 2002/9/26
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 284,197位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本の別エディションの内容をブラウズ・検索
書き出し
THE SEARCHLIGHTS were like white lines being drawn on the cloudy evening sky. 最初のページを読む
その他の機能
頻出単語一覧
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

 

カスタマーレビュー

4レビュー
星5つ:
 (2)
星4つ:
 (1)
星3つ:
 (1)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 4.2 (4件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0 ある少年のなんとも魅力的な成長譚, 2010/2/11
By 
yukkiebeer - レビューをすべて見る
(殿堂入りNo1レビュアー)    (トップ50レビュアー)   
レビュー対象商品: 僕の起業は亡命から始まった!―アンドリュー・グローブ半生の自伝― (単行本)
 出版当時インテルの会長だったアンドリュー・グローブ(ハンガリー名 グローフ・アンドラーシュ)の半生記。アメリカでの出版は2001年、日本語版は2002年8月に出ました。
 先月NHKの「週刊ブックレビュー」で資生堂名誉会長の福原義春氏が本書に一言だけ触れて高く評価している様子を見て、どんなものかと手に取ってみました。結果、これはすこぶるつきの面白さを持った本でした。

 グローブがハンガリーで生まれたのは1936年。日本でいえば2・26事件の年です。
 ハンガリーは間もなくナチス・ドイツに蹂躙され、ユダヤ人であったグローブはホロコーストの危機に直面します。
 やがて終戦。今度はソビエトによる共産化により、暗黒の全体主義国家に生きることになります。
 1956年のハンガリー革命を機にオーストリアとの国境を越え、やがてニューヨークへ。

 そんな波乱の半生を生きたグローブの国家体制に翻弄される姿は興味深く、時にサスペンスに満ちたものです。亡命のための国境越えのくだりは特にスリリングな映画のようです。

 ですが、それにまさるとも劣らぬ面白さを感じさせるのは、普通の男の子の友情や恋、親子の愛情、ユダヤ人に対するいじめ、といった懐かしい少年の日々の思い出なのです。
 女の子とのデートやジャーナリストへの夢など、アンドリュー少年は憧れと希望を様々に抱きながら、苦く悲しい挫折もまた味わうのです。ひとりの名もなき少年の大変魅力的な成長譚として、飽きることなく頁を繰ることができました。

 アンドリュー・グローブは企業経営者としては毀誉褒貶相半ばする人物のようですが、本書で描かれるその前向きで懸命な---そうまさに命懸けの---人生には、抗しがたい魅力があるのは間違いありません。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 壮絶な人生, 2003/2/1
亡命の過程が生々しく、米国へ移民する過程に惹きつけられる。
アメリカの「強さ」は、こうして「選抜」された移民に負うところも大きいのではないかと考えさせられた。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


6 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 凄まじい人生の前半, 2002/11/21
レビュー対象商品: 僕の起業は亡命から始まった!―アンドリュー・グローブ半生の自伝― (単行本)
アンディー・グローブの会社員としての本はいくつかあり、気難しい人物だと言う評価が多いようです。しかしこの本では、彼の壮絶な少年時代を正直に述べており、彼は世間で言われているような人柄ではなく、率直な人物と感じました。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
最近のカスタマーレビュー


この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック