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21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
若さからなのか…,
By こてつ (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 僕の見たネトゲ廃神 (単行本)
作中では終始「ネトゲから卒業したリア充な俺」という立場で構えて「未だネトゲにはまっている可哀相な奴ら」と対話しているといった感じの雰囲気…、なんだか読んでいてとても不愉快な気持ちになりました。 最後に良い言葉が並んでいますが、それまでの文を思い返すとちょっと………。「ネトゲ廃人」と「ネトゲ廃女」を続けて読み、タイトルの感じから最後に読むべきなのかな…と思い最後に購読しましたが、残念な〆になってしまいました。 とりあえずこの年齢で長い文章を書けたことに星二つ。
34 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
もう一歩踏み込んで欲しかった。,
By
レビュー対象商品: 僕の見たネトゲ廃神 (単行本)
「ネトゲ廃人」を読み、関連本として購入。文章は、散らばる感じがあり、読みやすいとは感じなかったが、 気持ちは伝わってきた。もう少し相手に踏み込めるとより面白いはず。 取材に関しては、「ネトゲ廃人」より浅い。 やりとりの記載が自分主観で書きすぎており、 読みながら自分ならこんな風に聞かないとか、 本当にいらんことを考えてしまった。 初めての著書ということで、当然かもしれないが、 今一歩、感情移入はできなかった。 今後、書き続けるのであれば、もう一歩踏み込んで、 相手の気持ちを表現して欲しい。 とりあえずは更なる飛躍を期待したい。
33 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ネトゲ?廃神?,
By en - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 僕の見たネトゲ廃神 (単行本)
同じ出版社から昨年刊行された赤い本(『ネトゲ廃人』)を偶然書店で手に取り、未知の世界、ネトゲに生きる人の存在をはじめて知りました。今回は「廃人」ではなく、「廃人」のなかの廃人、ネトゲのなかの神である「廃神」。 しかも前作でもっとも印象的だった少年が著者とのこと、まよわず購入しました。 前作同様ルポルタージュでありながら、ネトゲとこちらの世界、両方の魅力を知る筆でかかれた本作は、客観に徹しようとする文章のなかに、ネットゲーマーたちへの共感、反感という相反する感情がみえかくれします。 ルポであると同時に、ふたつの現実に翻弄されながらも奮闘する少年の自伝といえるのかもしれません。 漢字の選択や通常とはちがうコンテクスで使用されるステレオタイプなど、たしかに面喰らう箇所はいくつかありましたが、それもまた新鮮でした。 ネトゲというもうひとつの現実の住人とふたつの現実のはざまを渉猟する少年の言葉をつうじて、意識、無意識にかかわらず、だれもが抱く現実の複数性、複層性へのジレンマをいかに解消し、いかに生きるかを考えさせられる一冊になりました。 それにつけても、まだ十七才。 どのようなかたちであれ、著者の次回作がいまからたのしみです。
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