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ドイツ軍の攻撃で家族を失った12歳のイワン。少年偵察兵としてパルチザンに参加した彼は、ドイツ軍の情報をソ連側に伝える任務を背負い、衝撃的な末路を迎える。少年の視点から戦争の悲惨さを訴える、当時30歳だったアンドレイ・タルコフスキー監督の長編処女作。原作はウラジーミル・ボゴモーロフのベストセラー小説で、彼は脚本にも参加している。
第二次大戦によって戦場と化してしまう村と、少年が回想する平和だった過去の村。そのふたつが鮮やかなコントラストでフィルムに焼きつき、とくに回想部分は、モノクロながら、のどかな自然の色が浮き上がってくるような美しさ。夢のなかで亡き母と出会い、目覚めた瞬間、現実を目の当たりにして呆然とするイワンの表情はとことん切ない。監督の他の作品に比べると、登場人物の心情やストーリーが分かりやすいので、タルコフスキー初心者にもオススメの1本だ。(斉藤博昭)
第二次大戦によって戦場と化してしまう村と、少年が回想する平和だった過去の村。そのふたつが鮮やかなコントラストでフィルムに焼きつき、とくに回想部分は、モノクロながら、のどかな自然の色が浮き上がってくるような美しさ。夢のなかで亡き母と出会い、目覚めた瞬間、現実を目の当たりにして呆然とするイワンの表情はとことん切ない。監督の他の作品に比べると、登場人物の心情やストーリーが分かりやすいので、タルコフスキー初心者にもオススメの1本だ。(斉藤博昭)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
ベネチア国際映画祭でグランプリを受賞、映像の詩人タルコフスキー監督の長編デビュー作。独軍に家族を奪われたイワン少年は、敵地視察の任務に志願する。
内容(「Oricon」データベースより)
ドイツ軍に故郷の村を襲撃され孤児となってしまった少年が、復讐に燃えソ連軍のスパイとして活動する姿を描いた、アンドレイ・タルコフスキー監督による長編作品。