相変わらずこの方の作品は受け攻めが分かりにくくてドキドキする…。
決定的なものが後半にならないと出てこないので、話の進捗よりも「こっちが受けだったらどうしよう…」とそればっかりが気になってしょうがなかった。
取りあえず受けが予想通りだったので安心。
とりあえずもう一度読み返してみて、主人公の葛藤とか感情とかに心揺さぶられます。
何をしてもうまくいかないときって惨めだよね。近くに成功している人たちがいたら、実力とか運とかそういうのはもう関係なく羨ましくて、おまけに恋人ともうまくいかないし、そんな自分が情けなくなる。わかる、わかるよ、と主人公の手を握ってしまいたくなる。
主役カップルではないんですが、保坂と黒川のカップルも味があっていい。
が、なんだろうこの既視感……。
某声優さんに感じが似ている。と思っていたらやっぱりモデルさんらしい。リアリティの追求ということなのだろうか。