隣家の母(社長)、姉(大学生)、妹(同級生)、その全員を物にしてしまう羨ましい作品です。
母キャラとは、こってり濃厚な人妻不倫の雰囲気を味わえます。
姉とは歳上との恋愛テイストの誘惑系を、妹とは蕾を散らすような破瓜の醍醐味を楽しめます。
個人的には、終盤の姉との入浴シーンあたりが蛇足といいますか
「もう攻略したんだから、次へ進んでほしい……」と感じましたが、それは先を期待させるがゆえの副作用といえるかも知れません。
神瀬ファンには、かなり好評だった作品のようです。
甘々の誘惑系だと「うへぇ…」と胸焼けして読めない人でも、この著者ならセーフかも。
「甘く危険な休日」あたりから、台詞の掛け合いによる臨場感の演出が、芸当といえる境地になってきました。マネできそうで、できない。ちゃんと演出できているからこそ、軽いエロラノベとは一線を画しているのでしょう。