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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
相変わらず、夫婦な生活にほのぼのさせていただきました。,
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レビュー対象商品: 僕に雨傘、君に長靴 <右手にメス、左手に花束7> (二見シャレード文庫 ふ 3-15) (文庫)
長年一緒にいる江南と篤臣の温泉旅行編。
昔、まだ付き合う前に江南に強姦のように犯されてから温泉に行っていなかった篤臣が、自分自身と向き合う姿に、過去とか二人の一緒に生 きてきた道とかがもう一度思い出されて、読んでいても思わず過去を振り返ってしまう、ちょっとだけ郷愁を誘う内容でした。 結局言いだしっぺの江南は、急に仕事に呼び出されて、あとで遅くなってから合流するんですが、江南がいないなかで旅館で一人時間を過ご す篤臣の姿も、頑張って篤臣の元へ車で駆けつける江南も、ああ、二人とも本当にお互いを大事にしてるなあと、まあこのシリーズはいつも 感じるんですが、微笑ましく、うやらましく、励まされる気がします。 あの強姦のことをちゃんとトラウマと認識して江南に本心を語る篤臣も、それを受け止める江南も、ああいうことがあったから今一緒にいる んだろうなって思うし。 時間を共有していくことの重みが出ていた内容でした。 同時収録で「愛と嫉妬の鯵フライ」がはいっています。 ここにはまんじ君と知り合う前の楢崎が登場。 まだまだ遊び男のセリフがポンポンでてきて、「楢崎先生とまんじ君」を読んでいる身としては、楢崎先生の言動にぷすっと笑えました。
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