都市被災編と書籍流通編は著者の実体験もあって非常に面白い。
後半のメインとなる放射線の測定うんぬんは込み入った話だが、興味深い。
素人がガイガーカウンター持ってウロウロしてみても、
簡単には被ばく量は測定できないってことのようだ。
…ただ、経済編は何の基準で選んできたのか知らない経済学者に、
「そんな訳ないでしょ」「間違い」とだけ言われて、その自説を鵜呑みにするのみ。
これだけではいわゆる経済の常識?への反証にもなってない訳で、
資産の話と生産の話とをごっちゃにしていたり、読んでいて胡散臭いことこのうえない。
説明は受けたが難しくて漫画にするには不適だったのだろうか?
それはそれで問題があるが、著者の力量から推測するに疑問を感じざるを得ない。
後半の復興より復旧が望まれてると言うのには納得感があったが…。
この一遍に関してはおかしいと思わざるをえず、蛇足を感じたしだい。