登録情報
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| 1. 二人ぼっちの世界 |
| 2. 手紙 ~来たるべき音楽として~ |
| 3. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ(アルバムバージョン) |
| 4. 君の声は僕の恋僕の名は君の夜 |
| 5. 絶望と欲望と男の子と女の子 |
| 6. 世界はそれでも沈んでいくんだぜ |
| 7. 戦争と僕 |
| 8. 愛しさと心の壁 |
| 9. 心音風景 |
| 10. ゲットバックサンボマスター |
| 11. あの娘の水着になってみたいのだ |
| 12. 二つの涙 |
| 13. 離れない二人(アルバムバージョン) |
| 14. ベイビー優しい夜が来て |
| 15. 全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ(アルバムバージョン) |
| 16. 東京の夜さようなら |
| 17. 僕と君の全ては新しき歌で唄え |
| 18. 何気なくて偉大な君 |
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最も参考になったカスタマーレビュー
24 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
規格外の作品,
By
レビュー対象商品: 僕と君の全てをロックンロールと呼べ (CD)
まず注文しようと検索してみて、全18曲というのに軽くズッコケた。やるなあ。収録曲総時間も1時間をはるかに超えている。すでに過剰。やりすぎである。これぞサンボ、これぞ山口。この姿勢を愛せずして、僕らは世界とどう折り合いをつけられるのか。ありがとう山口、ありがとうサンボ。冗談めかしてはいるが、こんなに真っ直ぐなラヴ&ピースを、だれが受け止められるのだ。重い。重すぎるぞ、サンボ。ゆえに今作は、女子を中心に敬遠されるかもしれない。過剰なシャウト。音の割れた演奏。 だけどそれがなんだ。僕らは君らの無骨なラヴソングを受け止めるぞ。朝青龍みたいにガッチリ受け止めるぞ。「あの娘の水着になってみたいのだ」と歌う山口にとっては、女子に受け入れられるのでなくてガッカリだろうがね。 「全ての夜と全ての朝にタンバリンを鳴らすのだ」や、「何気なくて偉大な君」のような名曲も、随所に散りばめられている。
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
聞かずに逝くな。勿体無いぞ!,
By
レビュー対象商品: 僕と君の全てをロックンロールと呼べ (CD)
岡林からファンカデリックまで内包する、奇跡の小太り山口率いるサンボ怒涛のアルバムだ。スタジオ内で見えない私達に向けて、これだけのエナジーを放射せしめたのは本当に素敵だ。 #1の鬼気迫るテンションに心揺さぶられ、#18まで一気の壮大なRock'n&Soul叙事詩だ。 各刊行物に散見される山口の音楽に対する深い知識と愛情。それゆえに楽曲のレンジが非常 に広い。これでまたジャンルに偏狭な輩は去っていくだろう。#8などは山口がきれいな声 でフックを美しく歌う極上のポップだ。(感動した!)ラウドでノイジーな曲も勿論最高だ・ ・・これが。#12はこれまた最高のソウルナンバーだ。(素晴らしい!) 退屈なルーティン学生生活を切り替えて、お互い響きあう関係を深めてきた三人の奏でる音 楽は本当に美しい。年を重ねた人ほど泣かされてしまうのではないか。 ひとつ気がかりな事。山口が少しずつ太ってきている。喉も心配だ。是非周りが気にしてや って欲しい。次のアルバムが今から楽しみだ。
23 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
美しくカッコ良く、哀しくそしてちょっとはずかしい,
By byrd (東京都中野区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 僕と君の全てをロックンロールと呼べ (CD)
山口隆がライブでまともなギターソロを弾いているところを見たことがない。しかしCDを聴くとはんぱなくギターが上手い事が分かる。 歌もまたしかり。ライブじゃガナってばかりいるが、山口隆は素晴らしく歌が上手い。 彼が抱える衝動はテクニックなどでは到底、昇華しきれぬものなのだろう。「そのぬくもりに〜」、「歌声よおこれ」、 「月に咲く〜」に及ぶ傑作は無いかも知れないが、その爆発するような衝動に1曲目から心を揺さぶられる。 これじゃまるでレノンみたいじゃないか。そして優しいエンディングまでそのテンションは途切れない。 音の録り方のせいでパンクっぽく(単純に?)聴こえる曲も多いが、曲構成など実はすごく凝っている。 そこに確実に進化しているサンボと山口の音楽的素養の豊かさが見える。 木内のドラミングは極めてセンスがいいし、ベースの近藤はよく分からんが 異様な迫力を醸し出している。 生真面目さと照れと、情熱とユーモアと、絶望と希望がない混ぜになって哀しく美しく昇華されたこのアルバムは、 間違いなく日本語ロックの道標となるだろう。 これを聴いて疲れる、と思うならもうあなたにロックは必要ないということなのだろう。 それももちろんありだろう。 でも、なんか分からんがやっぱり...、と思うあなたは迷わず買うべし。 こんな瞬間に立ち会える事は、めったやたらにはやって来ないのダ。
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