小説の中でヤンデレ(とツンデレ)がメタ的に扱われていたのが少し気にかかりました。
作品の中でヤンデレの女の子である刹那ちゃんがシリアスな山場で
「あなたは私がヤンデレだから怖いんでしょ」というような台詞を言っていたのに違和感を感じました。
(7人も登場する)ツンデレの女の子達にも同じ事が言えました。
メタ描写に抵抗を感じない方なら楽しんで読めたと思うのですが、自分はそういった描写の作品をあまり読んだ事が無かったもあり、内容に入り込めない部分がありました。
これは好みが分かれる部分でもあると思うので、違和感を感じたのは自分だけかもしれませんが。
それさえ無ければ、ストーリーの後半でメールもまともに打てなくなる刹那は一層愛くるしく感じられたと思います。
武器の鎌、バラバラにされる熊のぬいぐるみもゴスロリとヤンデレを組み合わせた象徴として素晴らしいアイテムです。
メタ描写なんて気にしない、という方で興味を持たれた方は読んでみてはいかがでしょうか!