昨年初めてこの人の経営するカーブドッチに行った。
ワイナリーツアーに申し込んでいたところ、なんとこの社長が自ら案内してくれた。
広大なブドウ畑と、地下倉庫に眠るたくさんのワイン、そして一流のレストラン、古民家を移築して変身させたドイツレストラン、石窯で焼くこだわりのパンなど数々のこだわりを案内してもらった。そしてなによりも、熱意と自信にあふれる社長の言葉に圧倒された。
そして、不思議で仕方なかったのが、44歳からの創業でこれだけの施設を作るだけの資金力がどこにあったのかであった。
本書を読んで、その一端がわかった。
何よりも、熱意と知識があれば、物事は成し遂げられるという教訓を得た。
近い将来、この角田山一帯が、ワインの一大産業地域になることを期待したい。