本屋さんでたまたま平置きされていて購入したのがきっかけで、事あるごとに読み返しています。
今巷では「生活ハウツー本」というジャンルで色々な本が販売されていますが、多くは掃除や片付けが中心のもの。
働くママの精神論、自己啓発といった内容も含めて、この本は「効率的な生活設計を通してストレスレスに暮らす」方法を説いたベスト・オブ・ベストだと断言できます。
学校の先生にお店で買って持っていったブラウニーを手作りではないと非難され、それなら…とキレイにラッピングし直してあたかも手作りの様に持っていく方法を勧めたり、
義理の母にアルバイト代を払って一家の洗濯婦になってもらったり…とさすがはアメリカ的合理主義か?と思う記述はありますが私には問題ではありませんでした。
この本が言いたいことは、要は「あなたの知恵を絞って多少奇抜でもいいから、毎日家族がハッピーに暮らせる方法を見つけませんか」ということ。
子供に効率的にお手伝いをさせる方法、物を捨てたり収納方法を工夫して心地良く家を保つ方法、買い物や用足しをストラテジックに済ます方法、時間ピッタリではなく余裕を持って生活することのメリット、…などなど
本当に毎回本の開くたびに「そうか」と思う記述にぶつかります。
行き当たりばったりで生活するのが楽しいじゃない…という考えの方には合わないかも知れませんが、家事に忙殺されて生活にゆとりがないと悩んでいる方はこの一冊さえ読んでおけば大抵の悩みは解決に向かうと思います。
女性男性未婚既婚に関わらず、ご自身が主導になって家庭の日常生活を運営されている方にオススメです。