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働くママが日本を救う! ~「子連れ出勤」という就業スタイル~ (マイコミ新書)
 
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働くママが日本を救う! ~「子連れ出勤」という就業スタイル~ (マイコミ新書) [新書]

光畑 由佳
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

不況の影響から、家計を助けるために働きたいお母さんが日増しに増えています。ですが「保育所が決まらなければ働けないのに、働かないと保育所に入れられない」という話もよく耳にします。一方で、企業にとっても、時間とコストをかけて育てた大切な人材を、「出産・育児」を機会に失ってしまうのは大きな痛手です。
本来なら祝福されるべき出産・育児がネックになり、女性は子どもを産むことをためらったり、就業をあきらめる。企業も大切な人材を失ってしまう。これは少子化の原因の一つでもあり、不幸なことです。そんな企業と雇用者にとって不幸な職場環境を、少しでもお互いにメリットのある形に変えていくことができないでしょうか?

仕事か育児の選択ではなく、新しい選択肢を増やす方法として、本書では「子連れ出勤」という就業スタイルを紹介します。仕事と育児を分けて考えるのではなく、混ぜてしまおうという考え方です。
そんなことは不可能だと思いますか?でも、授乳服メーカー「モーハウス」では、約10年間の活動の中で、150人もの母親たちが、子連れ出勤を体験しています。また、モーハウスには託児所も保育士も必要ありません。ここで行われている子連れ出勤は、「お母さんと赤ちゃんはセットで仕事をする」というのが基本なのです。

本書では、モーハウスが実践した子連れ出勤を通じて、出産後の社会復帰という問題に踏み込み、雇用状況の悪化のなかで、企業とママのお互いにメリットのある職場環境の可能性について解説したいと思います。
厳しい時代こそ、新しい職場環境を、新しい一歩を、踏み出しましょう!

内容(「BOOK」データベースより)

「子連れ出勤」は、授乳服メーカー「モーハウス」で実践している、ちょっと変わった就業スタイル。この古くて新しい方法を導入することで「仕事と育児の両立」というやっかいな問題を、企業・働き手・社会、それぞれにとって、もう少し楽にできる可能性がある。出産・育児という誰にでも起こり得ることに企業が対応していないことで、女性が子どもを産むことをためらったり、就業をあきらめる。企業も大切な人材を失ってしまう。そんな企業と雇用者にとって不幸な職場環境に対して、相互にメリットのある選択肢「子連れ出勤」の可能性について解説。

登録情報

  • 新書: 200ページ
  • 出版社: 毎日コミュニケーションズ (2009/5/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4839931933
  • ISBN-13: 978-4839931933
  • 発売日: 2009/5/23
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
これまで女性の結婚・出産後の仕事を取材してきた私にとって、この書は目から鱗でした。
女性は結婚によって仕事のスタイルが大きく変わることがありません。でも出産後の育児という大事な役割を前に、ハタと立ち止まり、そして自問自答をします。このままでいいの?

活躍中のある女性起業家はため息混じりで呟きます。
「“仕事と子育ての両立”というのは、男性の陰謀だと思う。男性はそんなことでは悩まない。悩んだ末に、変えざるをえないのは女性だけ」

またある企業で役職に就いている女性が出産後の部下の嘆きを、次のように語ります。
「“仕事をとるか、子育てをとるか”という選択は、母親世代の悩みとちっとも変わっていない。男社会は戦力を求めるだけ。結果を出すためには、子育てを保育園に預けるだけでは、すすまなくなる、と部下の悩みを聴いた時のショックは、今でも忘れられません」

そう、女は子供によって、自分の人生が大きく変わるのです。
「子供のためにキャリアを捨てた」とか「高学歴で出産前はキャリアも積んでいたのに、子育てに専念したくて家庭に入ったのに、いざ復帰となると、仕事がない」
再就職の問題も、山のように取材しました。
社会が悪いとか、制度や人のせいにできるほど、女性達は暇でもないです。子育ては現実、そして仕事は単なるお小遣い稼ぎではなく、女性の人生の一部になっているからです。
そのため資格を取得して自宅で仕事、さらにSOHOや起業などで、育児との両立を、女性は試行錯誤してきました。
でもこれらは自営です。向かない人もいます。だからまた悩みます。どうしたらいいの?

この書で提案&実践している「子連れ出勤」こそ、これまで悩み続けていた女性達に、一石を投じるものでしょう。
本書にある「子供と仕事が敵になっていないな」という感覚こそ、子育てと仕事の両方を通じて達成感を持ち、そのことによって女性は豊かな人生を実感できるのだと思います。

企業の幹部にもぜひ読んでいただきたいですね。
「流行は廃れる、でもスタイルは永遠」とココ・シャネルの名言にあるではないですか!
女性の能力を最大限に引き出し、発揮させてこそ、人材育成がなされている企業というものでしょう。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 カバーの写真にひかれて手にとりました。

 赤ちゃんを胸に抱きながらパソコンに向かっている女性。
 おうちで内職的な仕事をしているところかと思いきや,れっきとしたオフィスでの勤務風景!

 “子連れ出勤”というスタイルを実現している,授乳服の「モーハウス」がその会社。

 
 ほかの「ワーク・ライフ・バランス」や「仕事と家庭・育児の両立」関係の本を読んで,

  「でも実際にはできない」
  「大企業じゃないとできない」
  「私には無理」

 そう思った人にこそ,読んでみてもらいたい。

 自分は,ほんと「目からうろこ」だった。

 企業の(特に中小企業の)経営者や人事・労務担当の方に,とりわけ読んでみていただきたい。

 難しい制度を整えたり,社内保育園などの環境を整えたり,大きなコストをかけたりすることなく,優秀な人材の確保をできること

 「慈善」ではなく,「競争力向上」のために,「子連れ出勤」というスタイルが選択肢としてありえること

が腹に落ちるだろう。

 ところで,ワーク・ライフ・バランスが進んでいる諸外国においても,“子連れ出勤”というスタイルは例がないらしく,これは“日本発”のスタイルとして誇れるものかも。

 文中にもあるが,よくよく考えれば,ちょっと前までは,周りの“農家のおばちゃん”や“商店のおばちゃん”たちは,普通に子連れで働いていた。

 “子連れ出勤”というスタイル,この斬新な「社会とのつながり方」は,ある意味“温故知新”なものなのかもしれない。
 
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
出産をきっかけに、この本の存在を知りました。子連れ出勤ができる職場ではたらけたら本当に幸せですが、もしそうでなくても、そういう考え方や可能性があるんだと知っているだけでも、今後の子育て人生が違ってくると思いました。文章は読みやすくてすらすら読めます。
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最近のカスタマーレビュー
思ったよりも読みやすいです!
「授乳服のモーハウス」という会社の代表が初めて出版した本。
母乳育児中のママ&赤ちゃんを応援している会社の代表であり、... 続きを読む
投稿日: 2009/6/4 投稿者: Lisa&Gas
オススメです!
あと、10年、いや、5年後には子連れ出勤が当たり前という時代がきそうな、
そういう説得力がある、すばらしい本です。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/30 投稿者: naonao
モーハウスを知らない人はみんな読んだら新しい世界を知ることができます。
この本を多くの企業の経営者の方に読んでいただきたいです。
そして、ぜひ、その企業に合った子連れ出勤のスタイルを見つけて欲しいです!!... 続きを読む
投稿日: 2009/5/30 投稿者: 子育て中
働くママ以外にもお勧めしたいです!
「子連れ出勤」は、本来当たり前のこと。
むしろ、「そんなの絶対無理!」になっている会社や社会が、どこか不自然ではないですか?... 続きを読む
投稿日: 2009/5/30 投稿者: Mari (Maternity at Work)
やってやれない事ではなかったんですね。
赤ちゃんがいて仕事ができない。
この当たり前の状況をこんなに簡単にクリアできる。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/25 投稿者: azarasi
平成版・子連れ狼
子供がいっしょでもいい仕事ができるだろうし、
子供がいるからよりいい仕事ができるかも?と思いました。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/23 投稿者: さきっぽ
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