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最も参考になったカスタマーレビュー
28 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
名脇役達がもっと見たい,
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レビュー対象商品: 働きマン(4) (モーニングKC) (コミック)
3巻での、異動になった先での新天地で頑張る人達の話とは対照的に、今回は、「頑張れなかった人達」にスポットライトが当てられてゆく。 相手のことを思いやり、誠実に仕事をしてきた故に、自分を追い詰め体を壊すデスク。 優秀なゆえに仕事が集中し、ワーカホリックになり無気力状態に陥る同僚。 真面目に誠実に、手を抜くことができなかったために戦線離脱していく。 「弱いのは一体どちらなのだろう」と思う松方のモノローグは、 安易なものさしで仕事を描かないこの作品らしい一言だと思った。 松方の親友の内科医、梅宮編集長、成田デスクと名脇役達も健在。 個人的には、松方の恋愛メインになるよりは、 これまでの営業マンや異動の話のように、 群像劇風に働く人々をじっくり描いていって欲しいなと思う。 (恋の相手が気になって、信じてなかった占い師にもう1回行ってしまう 松方は可愛かったけど/笑) 安野モヨコの描く「普通のおじさん」の顔がとてもいいので、 硬派な作品展開を期待しつつ次巻を心待ちにします。
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
青年誌だからこそ可能な、安野の描く「働く女性」の魅力,
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レビュー対象商品: 働きマン(4) (モーニングKC) (コミック)
漫画家として文字通り「働きマン」で、常に第一線で頑張ってきた安野モヨコの快作。彼女の大傑作「ハッピーマニア」は、シゲカヨの破天荒な「恋の道」と並んで、(密かに)「女が働くこと」が重要な意味をもっていましたが、「働きマン」では、そんな作者の価値観がストレートに描かれています。 (もちろん、シゲカヨと松方は生き方も性格も正反対のキャラですが) 安野は作品ごとに絵柄を変えますが、「働きマン」は青年誌の為か、絵柄が甘めでなく、また、(女性誌では、まずメインに描かれることのないであろう)いわゆる美男でない男性キャラがとても魅力的です。 そして、頑固な職人、仕事で挫折を味わった人、ニートの青年などの描写を通して、作者の眼差しの優しさも感じられる作品です。 (「美人画法」でみせた、彼女の美意識がすごく出ています) 女性は間違いなく、元気をもらえる作品。 そして、10代、20代でも楽しめますが、30代(作者と同年齢)になった時、松方の(ある意味不器用で)ひたむきな生き方が身につまされ、また、愛おしく感じられると思います。 さて、男性読者は? −決して、甘すぎず、アイロニーもきかせた、青年誌だからこそ可能だった、安野作品の魅力、だだ存分に楽しんでください。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
骨身に染みる・・・,
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レビュー対象商品: 働きマン(4) (モーニングKC) (コミック)
相変わらず面白いです。私は松方みたいに仕事がバリバリ出来るわけじゃないですが、仕事や恋愛、人生に対して松方が抱く疑問や自問自答にすごく共感出来ます。特に、「・・みんな働いてるのか・・・なんの為に・・」という独白にはかなりキました。皆結構そう思うんだな〜と。 3巻でも精神的にヤられてる松方にかなり共感して一緒に落ちてましたが、4巻では少し浮上しました。アラサーの女性は必読ですよ。松方、頑張れ!
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