司は、なんて慈悲深いひとなのでしょう(泣)。。。。
繁春や繁春の家庭の幸せの為に、普通なら辛くてできない事を(自分の愛情を殺してまでも)頑張ってしてしまえるのですから。
そして、その後も繁春を一時も忘れることなく愛し続け、再会して誤解され続けても、常に繁春が幸せであるように願い、自分が傷つけられても自分が裏切ったから仕方がない事なのだと受け入れてしまう。
そして決して、繁春を恨んだりしません。
なんか、とってもせつなかったですねぇ・・・。
その反面、繁春が子どもみたいで腹が立ちました。
自分は、とっかえひっかえいろんな人と付き合っているくせに、再会してからは、(恨んでいるはずの)司が他の人といるだけで、嫉妬して司に八つ当たりするのですよ。
何も知らなかったからとはいえ、司への仕打ちの数々・・・。私は許せないなぁ。
でも、司はこんな男でも、あきらめきれないくらい好きなんですよね。はぁ〜っ・・・。
途中、訴訟問題のところは、とても感動しました。
確かにマスコミで書かれた事を、世間は鵜呑みにしてしまうので、司とか清水とか真面目に取り組んでくれるマスコミがいると、公平な記事が書かれるので、世間も冷静に判断ができると思います。
(繁春の為に動いてはいますが)司の真剣さが、相手側へきちんと伝わって、お互い冷静に和解ができた事は、本当に良かったと思いました。
本編のラストの方は、ちょっとあっけなかったですが、その後のショートストーリーが、ちゃんとフォローしていたので、まぁよしとしましょうか。
でも、繁春の仕打ちが(司は簡単に許していますが)どうしても許せないので、☆は3つまでですね。
繁春には、司が流した涙の分だけ、これから一生かかって罪滅ぼしをしていって欲しいものです。