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傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを
 
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傷だらけの天使 魔都に天使のハンマーを [単行本]

矢作 俊彦
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,785 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

伝説再び――まさに極上のエンタメ小説誕生 日本中を震撼させたテレビドラマ『傷だらけの天使』が復活! 最終回から約三十年、ホームレスになっていた木暮修は新宿に戻るが、世界中からのお訪ね者に――。

内容(「BOOK」データベースより)

日本中を震撼させたテレビドラマ『傷だらけの天使』。そのラストシーンから三十余年後、木暮修は新宿を離れ、公園で宿無し生活を送っていた。しかし暴行により意識不明になった仲間が自分の身代わりだったことを知り、姿を見せない敵を突き止めるため、弟分の亨を死なせた街、新宿に再び足を踏み入れる。ドラマファンの期待を大きく上回り、ドラマを知らずとも一気に世界に入り込める、圧倒的エンターテインメント。

登録情報

  • 単行本: 402ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/6/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062143941
  • ISBN-13: 978-4062143943
  • 発売日: 2008/6/20
  • 商品の寸法: 19.2 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 169,015位 (本のベストセラーを見る)
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22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
1974年秋から半年間放映されたTVドラマ「傷だらけの天使」は、我が永遠の名作だ。ビデオのない時代、私は全話をカセット録音し各シーンを必死でメモした。最終回は、デイブ平尾歌う名曲「一人」が流れる中、カゼをこじらせて死んだアキラ(水谷豊)の遺体を夢の島に捨て、リヤカーを引いてカメラに向かって駆けてくる木暮修(萩原健一)の泣き顔のアップでストップして、鮮烈に終わる。ファンは皆、涙をこぼした。

本書はそれから三十数年後の物語――。五十代後半の修は、二十年余の海外逃亡生活を経て帰国、今では東東京市の公園で路上生活者となっていた。あるとき、仲間の一人が修と間違われて、何者かに拉致され命を落とす。どうやら木暮修を探し出せという指令が闇の世界に流されているようなのだ。いったい誰が、何のために? 修は久しぶりに新宿に戻り、見えない敵に向かって戦いを挑んでゆく。驚くべきことに事件には国家の暗部がからむ、歌舞伎町再開発計画がからんでいた。敵の姿が浮上するのに伴い、年老いた綾部貴子や辰巳が登場。物語は予想を超えるスリリングで異様な展開を遂げてゆく。

何という興奮! 修、負けるな、今度こそ薄汚い連中にひとあわ吹かせてやろうじゃねーか。
ああ、とても面白い。実によく書けている。良い仕事をした矢作俊彦氏に感謝!
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21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
久しぶりに、いや、大藪春彦以来、初めて再読しようと思った日本人の書いた本だ。読んだらすぐアマゾンで叩き売ろうと思っていたが止めた。 リアルタイムで「傷だらけの天使」を観ていた中坊の自分が、今は50過ぎのオヤジになっている。詳しく書けないのが残念だが、プロットの面白さ、あっ!というストーリー展開と泣ける結末が気持ち良かった(留めに自分がダブらせていた「真夜中のカウボーイ」が出るに及んで) そして文中のセリフにショーケンの声がかぶさる。願望は、映画化だ、ショーケン!どんな手を使ってでも、絶対に映画にしてください!でも、映画館では上映せず、ビデオテープの販売のみで!DVDは違う、ダメ!
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ザ・テロル トップ1000レビュアー
形式:単行本
 ヘッドホンにゴーグル姿のショーケンが、やおら起き出して冷蔵庫に行き、取り出したトマト、コンビーフ、クラッカー、魚肉ソーセージに貪りつく象徴的なオープニング!
 情けないがカッコイイ"男の美学"が支持され、今なお熱狂的なファンから支持され続けている伝説のドラマ『傷だらけの天使』(1974・10・5〜1975・3・29)。本書は、まさに小暮修と同世代(団塊世代)のカリスマ作家・矢作俊彦氏により、21世紀に蘇った『傷だらけの天使』である。

 ――金脈問題での田中角栄首相の辞任、長嶋茂雄ハイセイコーが引退したあの時代、「兄貴ィ〜」と慕われた弟分・アキラの死から30余年―― 未だにアキラの面影をどこか引きずりながらもホームレスの身に成り果てた50代の小暮修が、ホームレス仲間の死をきっかけにある事件に関与し、かつて聖地としていた“新宿”に戻ってきた。

 本書は、変わり果てた新宿(=東京)を舞台に半ば“浦島太郎”状態となって現れた小暮修が事件を追い、携帯電話、PC、インターネットといったハイテク機器に悪戦苦闘しながらも外国人とIT長者が支配する闇の裏社会に立ち向かう姿が描かれており、世の中の変化や年齢を重ねても30余年前のあの時と何も変わらないオサム自身に読んでいて心地よさを感じさせる。
 他にもオサムを「社会復帰プログラム」で更生させようとつきまとう市役所員・シャークショや同じくオサムに付きまとう謎の女子高生・澪、またドラマでも異様な存在感を示した探偵事務所々長・綾部貴子(岸田今日子)とその腹心・辰巳五郎(岸田森)がオサムの前に登場し、かつての視聴者にとっては大変喜ばしい内容となっている。

 本作は元々映画化を前提として書き下ろされた作品であるが、岸田今日子氏(2006・12・17逝去、享年76歳)の急逝により企画が頓挫してしまった事が残念でならない。できれば、ショーケン主演で現在の小暮修を是非見たかった。
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最近のカスタマーレビュー
ドラマ(の延長)のノベライズを素直に期待しちゃうと・・・
ある意味、裏切られます。

定職に就けない性格のために、ある意味底辺のその日暮らしをしていた... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 辛口御免
恐るべし、矢作俊彦。
オマージュとか、トリビュートとか、リメイクとか、苦手だ(、でも読んだり聴いたりするけど)。
30年後の小暮修?... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 中原ミラクルズ
♪チャチャチャチャチャラララ・・
修ちゃんの30年後。読んでいる間ずっと、あのテーマ曲がアタマの中で鳴り続ける、ということは、世界観が見事に描けているんだろうな。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: HAL
想定された読者層は老人?
完全に表紙に内容が負けています。テレビ版のスタッフに謝れって感じ。
投稿日: 8か月前 投稿者: sachet
最近のハヤリを書いただけ
最近はやっている物を書き並べただけ、我慢して最後まで何とか読み終えたが、「傷だらけの天使」を名乗って欲しくない。
投稿日: 2009/8/30 投稿者: もっちぃ
木暮修が帰ってきた!
木暮修が帰ってきた・・・

名ドラマ「傷だらけの天使」の最終回から30年以上すぎて書かれた本「傷だらけの天使... 続きを読む
投稿日: 2009/3/5 投稿者: ぺん獣
まさに団塊オヤジの“ハードクインロマンス”・・・・・。
『傷だらけの天使』のあの自己憐憫的ロマンチスズムはあの70年代、当時20代前半だった修と享だったからこそカッコ悪くもカッコ良かった。... 続きを読む
投稿日: 2009/1/20 投稿者: aaa-ayukawa
面白かった。実に面白かった。
面白いと評判で、夏前に買ってからずっと寝かせていたのは、楽しみは後にするのが好きであるからだ。... 続きを読む
投稿日: 2008/12/4 投稿者: TAKAGI
「気分はもう戦争3」として読む
エンタテインメントというのは、こうでなくちゃ。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/6 投稿者: gg2
岸田今日子が亡くなっているのがいたい
すべての人生に終わりがあるように、終わらない物語はない。読み終えるのがこれほど惜しい本は無かった。... 続きを読む
投稿日: 2008/9/7 投稿者: Stratego
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