内容(「BOOK」データベースより)
新設された獣の牙ベルディア砦の団長に就任した、鬣の民の承認者リュース。彼のもとに、配下の傭兵たちからある報告がもたらされる。手練の傭兵たちの無残で不可解な死。そして、おぼろげに浮かび上がる驚愕すべき事実―。ベルディアの密林に広がる、不吉な暗運の予兆。それは同時に、変わりつつあるクリスタニアの未来をも揺るがしかねない重大事。砦の運営という重責を担う者として、リュースや幹部連が砦を空けることはままならぬ。歯がみしつつ聞く、信ずべき仲間たちのもたらす情報は、いったいどんな結論を導きだすのか…。気鋭の作家陣が織りなす、『傭兵伝説クリスタニア』連作の導入章。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
水野/良
1963年、大阪に生まれる。大学在学中よりRPGに熱中し、ゲームのデザイン、紹介などの執筆活動を始める。「ロードス島戦記」で小説家デビュー。以来トップランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)