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傭兵ピエール(下) (集英社文庫)
 
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傭兵ピエール(下) (集英社文庫) [文庫]

佐藤 賢一
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

魔女裁判にかけられたジャンヌ・ダルクを救出せよ―。15世紀、百年戦争のフランスで敵地深く潜入した荒くれ傭兵ピエールの闘いと運命的な愛を雄大に描く歴史ロマン。(解説・井家上隆幸)

内容(「BOOK」データベースより)

オルレアンの戦いから二年、田舎町の守備隊長となったピエールのもとに、ある密命が届く。英軍の捕虜になり、魔女裁判にかけられたジャンヌ・ダルクを救出せよ―。愛する女のため、ピエールは独り敵地深く潜入する。ルーアンの牢獄で再会した二人。だが、ジャンヌの火刑執行まで残された時間はあと一日…。傭兵と聖女の運命的愛を描く歴史ロマン、堂々の大団円。

登録情報

  • 文庫: 448ページ
  • 出版社: 集英社 (1999/2/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087470164
  • ISBN-13: 978-4087470161
  • 発売日: 1999/2/19
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 258,349位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
舞台は100年戦争後期のフランス、混乱した時代を描いていて、この時代のことを知りたいならこの本で十分でしょう。そして今まで習ってきた歴史を違う目線で見れるので楽しいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hamachobi トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
佐藤賢一作品の中でももっともロマンチックな作品だ。小説としての完成度うんぬんよりも、ピエールとジャンヌ・ダルクとの愛の行方が気になり、一気に読ませる。

前半部分の方が面白かったが、ジャンヌとの出会いの後、ピエールがだんだんと変わっていくところ、愛に目覚めていくところは、この小説のよさだと思う。

佐藤賢一の小説で自分が好きなのは、金や名誉のためでなく男が女のために戦うという、そういったストーリーである。実はこういったストーリーは『王妃の離婚』ぐらいしかない。

もしかしてこういったストーリーは玄人好みではないかもしれないが、どんな時代でも男と女はいたはず。ヨーロッパの中世であったとしても。
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形式:文庫|Amazonが確認した購入
ピエールがジャンヌダルクを救うため単身敵地に乗り込む。
歴史エンターテイメント小説の醍醐味であるifが遺憾なく発揮されて面白い展開となっているが、ジャンヌダルクほか実際の歴史上の登場人物たちの人物造形がいまひとつで感情移入しきれない。
また個人的には、救出劇後の展開がやたら冗長に感じられたので、救出劇までで話を終えていた方が良かった気もした。
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