ディテイルにリアリティの無い設定があったり、中途半端に放置されてしまった
挿話などがあり、☆5には出来ないのが残念だった。
あまり詳しく書くと、ネタバレになりかねないのだが、、細かい周辺捜査も無いうちに 重症の患者に
<催眠>療法がスンナリ行使されるのには、ちょっと首を捻ってしまった。
その他、幾つか突っ込みどころはあるのだが...特に
ー<噛み付き女>の所業は、何だったのか?
後、最後にエピローグを設定して、10年前の誤った糾弾にたいする後日談を付してあれば、より物語に対する
カタストロフィーも増したと思うのですが... (専門家マヤの件はは放っておいて良いのか?)
それと、ヨーナ警部に特別な魅力を感じられない。今回頑張ったのは義父も含めた医者一家。最後もジッとしていただけだし...
正統続編としては、医者の方では?
後余談ですが、<スエーデン警察恐るべし>話満載の小説でした。
ー現場検証もおざなりで(あることを発見できず)、瀕死の病人一人確保出来ない。
ー民間人に制服警官がナイフで脅されて、簡単に監禁され、身分証見せて<警官だ!>と叫んでも、蹴りかかられる。
ー勤務時間中に公務より、ネットオークション優先、上司のヨーナ警部にも為口。尋問にも爪にラメ入れて臨む。
まだまだ出てきます。