登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
23 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「選択をしないという「選択」!!」,
By コビ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 偶然のチカラ (集英社新書 412C) (新書)
まさに人生は選択の連続であり、有効な選択肢をいかに多く持つか、その中で一番効果的な選択肢を選ぶにはどんな能力が必要で、 その能力を身につけるにはどんな情報が、どんな知識が必要か、 それによって幸不幸が、人生の質が決まるように思っていたが・・ 意外や意外、「自分で選択するべからず」がこれほど腑に落ちるとは衝撃的。 重大な局面に対峙した場合、「じたばたしても始まらない」 「なるようにしかならない」も巷に溢れるハウツー本に書かれているが その説得力の違いは「確率」の解説と学者としてのフィールドワークの 多さだろう。 Lesson7 「おわりに」に本書のエッセンスが凝縮されている、 ここから読んでみるもの面白い。 ストレスレスで幸せな生き方の象徴、無責任男・植木 等・・一読すると この結論に納得できる・・・名著だと思う。
20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
助けられました,
By
レビュー対象商品: 偶然のチカラ (集英社新書 412C) (新書)
本書、2007年に読んだ本の中で、一番心に残った一冊です。 助けられました。 迷ったときに何をよりどころにすればいいのか、 本書の言葉は含蓄があります。 仕事や恋愛、もっというと人生に迷ったときには、 偶然を受入れて、精一杯生きることが大切だと教わりました。 何かが終わることも始まることも必然であり、 受け入れることから再生が始まる。 それは偶然の産物を必然として受け入れるということでもあります。 それはぼんやり生きていてはいけないということかと・・・。 偶然の出会いを生かすためには、 その準備が重要だということです。 スピリチャルな側面もありますが、 本書は宗教学者である植島氏による、 きわめて理性的な書籍です。 なおかつ植島氏の人間の大きさを感じられる文章に癒されます。 大事な一冊になりました。
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
流れに身を任せる,
By なか - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 偶然のチカラ (集英社新書 412C) (新書)
本書を読んでいると以下の台詞を思い出しました。「この世には、不思議なことなど何もないのだよ」 世の中で起きることはすべて関係性のネットワーク("縁起")にあり、それと 自己が関わることで「幸運」「普通」はたまた「不運」と出会う、と。 ネットワークはヒトには理解できないところにあるので、結果として起こる 現象が「偶然」と認識しているだけ。理解できないので、関わり方はずばり、 「自分で選択しない」こと。一旦選んでしまうと、それにとらわれて自由な 判断ができなくなることが論拠ですが、流れに身を任せるのは、なかなか 勇気が要りますね。 また、「ネットワークはヒトには理解できないところにある」ことについて 説明する際に引用していたベイトソン『精神と自然』がとても印象に残った。 改めて、引用したい。 ─(以下引用) 鎖を引っ張ると、一番弱いつなぎ目から切れる。そのことは確実である。 しかし、どのつなぎ目が弱いかを、鎖が切れる前に知ることは困難である。 ─(以上引用)
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
|
|